数学 「ぶつからないように駒を並べよう」 
             〜駒の効率を考えて〜
 NO.9 

98.6.30作成

 今回も「将棋マインスイーパー」のように、駒の効率から考えてみよう。

(昔から有名な問題で、できれば初段ぐらいだと思います。)

問題: 将棋盤に40枚の駒を利きがぶつからないように並べること。ただし、二歩や行き所のない駒は許されるものとする。

    できれば、敵味方20枚ずつ同じ向きで。

                 
                 
                 
                 
                 
                 
                 
                 

 


解答:  まず、二歩を許さないとこの問題は不可能ですね。また、行き所のない駒も許さないと場所が狭すぎるでしょう。

    そこで、駒の特性を考えてみます。飛車は、どこに置いても同じ利きですが、他の駒はどうでしょうか?

    は隅に置くほど利きが少なくなるので、4隅に、は中央から遠いほど利きが少なくなるので辺に置いてみる。

    香車は前に置くほど利きが少なくなるので1段目に、は1段目、桂馬は1.2段目に置くと利きがなくなる。

    は横と後ろに駒が置けて、は斜め後ろに駒が置ける。

    こんな感じで適当に置いてみると次のようになります。

後手 持駒    9  8  7  6  5  4  3  2  1    
なし      
     
   
               
         
               
なし
       
               
   
      先手 持駒

 


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