数学 「Excel 関数ハンドブック」 
              〜PCLife付録より〜
 NO.127 

2004.1.3作成

 暮れに大掃除をしているとき、「PCLife」2000年6月号という雑誌の付録が目に入りました。

それは、「Excel 関数ハンドブック」というもので、わかりやすくExcelの関数について書かれていました。

これからOffice2003の勉強も始めなくてはいけないので、気軽にやってみました。


関数1 「SUM関数」  たとえば:わが家の全貯蓄額を知りたい

       指定した範囲の数値をすべて合計します

     書式  SUM(数値1,数値2,…)  例.=SUM(D5:D11)

関数2 「AVERAGE関数」  たとえば:毎月使う電話代の平均額を計算したい

       指定した範囲の数値の平均値を求めます

     書式  AVERAGE(数値1,数値2,…)  例.=average(C4:C15)

関数3 「COUNT関数」  たとえば:買い物のアイテム数を数えたい

       指定した範囲内の、数値が入力されているセル数を求めます

     書式  COUNT(数値1,数値2,…)  例.=COUNT(D4:D27)

関数4 「MAX関数」  たとえば:いちばん多い支出額を知りたい

       引数リストに含まれる最大の数値を返します

     書式  MAX(数値1,数値2,…)  例.MAX(C5:C34)

関数5 「MIN関数」  たとえば:いちばん少ない支出額を知りたい

       引数リストに含まれる最小の数値を返します

     書式  MIN(数値1,数値2,…)  例.MIN(C5:C34)

関数6 「INT関数」  たとえば:税込み金額を計算したい

       小数以下の数値を切り捨てます

     書式  INT(数値1,数値2,…)  例.INT(C4*1.05)

関数7 「RANK関数」  たとえば:ゲームの結果ランキングを出したい

       範囲内の数値を並べ替えたとき、数値が何番目に位置するかを返します

     書式  RANK(数値,範囲,順序)  例.RANK(F5,$F$5:$F$9)

            数値 → 範囲内での順位を調べる数値を指定します
            範囲 → 数値を含むセル範囲を指定します
            順位 → 並べ替える方法を指定します。0を指定するか省略すると降順、
                  0以外の数値を指定すると昇順で並べ替えられます

関数8 「IF関数」  たとえば:予算オーバーの費目をチェックしたい

       指定された条件が真(TRUE)のときは「真の場合」を返し、偽(FALSE)のとき「偽の場合」を返します

     書式  IF(条件,真の場合,偽の場合)  例.IF(D5>C5,”予算オーバー!”,”OK”)

            条件(論理式) → 真または偽のどちらかを判定する値または式を指定します

関数9 「ISBLANK関数」  たとえば:めざわりなエラー値を表示させたくない

       テストの対象が空白のときTRUEを返します

     書式  ISBLANK(テストの対象)  例.IF(ISBLANK(C5),””、D5/C5) 

関数10 「TODAY関数」  たとえば:今日は何日か知りたい

       今日の日付を求めます

     書式  TODAY( )

関数11 「PMT関数」  たとえば:自動車ローンの返済月額を計算したい

       利率が一定であると仮定して、借入金の定期返済額を算出します

     書式  PMT(利率,期間,現在価値,将来価値,支払期日)  例.PMT(C5/12,C6*12,C4,0)

            利率 → 一定の利率を指定します
            期間 → 支払回数の合計を指定します
            現在価値 → 現在の貸付額または元金を指定します
            将来価値 → 最後の支払いを行ったあとに残る金額を指定します。将来価値は
                     省略が可能で、その場合は0を指定したと見なされます
            支払期日 → 支払いがいつ行われるかを、数値の0(期末)または1(期首)で指定します
                     (省略可で0と見なされます)

関数12 「FV関数」  たとえば:12,000円ずつ貯めて3年後に受け取れる額は?

       一定の利率で定期的に支払いを続けたときの投資の将来価値を返します

     書式  FV(利率,期間,定期支払額,現在価値,支払期日)  例.FV(C5/12,C6*12,−C4,0)

            定期支払額 → 毎回の支払い額を指定します。途中で支払額を変更することはできません
                      省略することはできますが、その場合は現在価値をかならず指定してください

 なお、エクセルのファイルはこちら(kansu.xls


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