数学 「楽々LATEX 第2版」
           〜数式作成に使うTEX(1)〜
 NO.208 

2007.2.26作成

 前号では、「数式作成に使うWord活用法」を紹介しましたが、本格的に記述するにはTEX(テフまたはテック)を使うといいでしょう。以前、

同僚の先生がTEXを使って数学のプリントやホームページを作っていましたが、意味がわからず、いつか勉強してみようと思っていました。

 先日、ブックオフで、「楽々LATEX 第2版」(野寺隆志著、共立出版)という本を見つけ、早速買って読んでみました。10年以上も前に発行された

本で、しかも105円なので、TEXの概要がわかればいいと思い、さらっと内容を見てみました。その本の目次から、少し紹介します。


「楽々LATEX 第2版」

1.はじめに

  1.1 TEXとは
  1.2 LATEXを使った論文例
    1.2.1 JLATEXを使った和文の論文例
    1.2.2 LATEXを使った英文の論文例
      1.2.2.1 1段組みの例
      1.2.2.2 2段組みの例(その1)
      1.2.2.3 2段組みの例(その2)

2.LATEXとは

  2.1 文書のスタイル
  2.2 入力テキストファイルの記述
  2.3 文字のスタイルと大きさ
  2.4 特殊な文字記号
  2.5 環境の設定
  2.6 数式
  2.7 表や図形
  2.8 その他のLATEXの機能

3.LATEXの使い方

  3.1 文書の構成
    3.1.1 入力ファイル
    3.1.2 文書ファイル
    3.1.3 表題
    3.1.4 章の構成
    3.1.5 目次
  3.2 基本コマンドと機能
    3.2.1 ダッシュ、クウォーテーション、ハイフネーション
    3.2.2 特殊記号
    3.2.3 アクセント記号
    3.2.4 空白
    3.2.5 行変え、ページ変え
    3.2.6 脚注

4.LATEXの環境と文字フォント

  4.1 センタリングなど
    4.1.1 センタリング
    4.1.2 左寄せ
    4.1.3 右寄せ
  4.2 箇条書き
    4.2.1 itemize環境
    4.2.2 enumerate環境
    4.2.3 description環境
    4.2.4 ユーザ独自の箇条書き環境の定義
  4.3 引用文
    4.3.1 quote環境
    4.3.2 quotation環境
  4.4 詩
  4.5 テキストをそのまま印字する環境
    4.5.1 verbatim環境
    4.5.2 verbコマンド
  4.6 minipage環境
  4.7 文字
    4.7.1 フォントの切換え
    4.7.2 文字の大きさ
  4.8 応用例

5.数式

  5.1 数式モード
    5.1.1 テキスト用の数式モード
    5.1.2 ディスプレイ用の数式モード
  5.2 数式用フォント
  5.3 基本的な数式
    5.3.1 添字
    5.3.2 分数と2項係数
    5.3.3 ギリシャ文字
    5.3.4 ベクトル
  5.4 総和記号と積分記号
  5.5 直立した積分記号
  5.6 変化する記号
    5.6.1 上線、下線、矢印
    5.6.2 根号
    5.6.3 括弧
    5.6.4 数式の上下の括弧記号
  5.7 関数
    5.7.1 関数記号
    5.7.2 文字で表す関数
  5.8 空白の制御
  5.9 複合記号
  5.10 ドット記号
  5.11 配列と行列
    5.11.1 配列の基本形
    5.11.2 行列と行列式
    5.11.3 数式の場合分け
  5.12 連分数
    5.12.1 連分数の基本形
    5.12.2 連分数の省略形
  5.13 数式の縦揃え
  5.14 数式番号
  5.15 定義、定理
  5.16 定理の証明の終りを示す記号
  5.17 可換な図式
  5.18 化学式
  5.19 AMSFonts V.2.1の使用

6.表の作成

  6.1 基本的な作表の考え方
  6.2 tabbing環境
  6.3 tabular環境
  6.4 表のレイアウトと管理
  6.5 表の作成の応用
    6.5.1 プログラムリスト
    6.5.2 お料理のレシピ
    6.5.3 その他の応用例

7.図形の描画

  7.1 picture環境
  7.2 図形コマンド
    7.2.1 直線と矢印付きの直線
    7.2.2 円
    7.2.3 ボックス
    7.2.4 長円
  7.3 図形のレイアウトと管理
  7.4 Bezier曲線
  7.5 ポストスクリプトの図形の挿入

8.文書のレイアウト

  8.1 文書の構成
  8.2 プリアンブル
    8.2.1 ページのレイアウト
    8.2.2 2段組
    8.2.3 文書の途中からの2段組への変更
    8.2.4 ページのヘッダ
    8.2.5 2段組の本文で1段組のアブストラクト
  8.3 表題、章、節
  8.4 前書き
  8.5 相互参照
  8.6 付録
  8.7 用語索引の生成
  8.8 用語一覧の作成
  8.9 入力テキストファイルの分割
  8.10 LATEXの補助ファイル
  8.11 英文手紙

9.参考文献の作成

  9.1 文献データの、本文への書込み
  9.2 文献データの、別ファイルでの記述
    9.2.1 エントリー
    9.2.2 フィールド
    9.2.3 雑誌名の自動参照
    9.2.4 文献の引用
    9.2.5 BIBTEXの使用
  9.3 目次への出力

10.コマンドいろいろ

  10.1 マクロの定義
  10.2 新しい環境を定義するコマンド
  10.3 カウンタ
  10.4 脚注マークの変更
  10.5 ボックスコマンド
    10.5.1 枠なしボックス
    10.5.2 枠付きのボックス
    10.5.3 parbox
    10.5.4 ruleボックス
    10.5.5 ボックスの上下移動
    10.5.6 ボックスの保存


    ホームへ戻る    次号へ進む