数学 ADSLと無線LANの導入 
              〜さらに快適な環境を〜
 NO.76 

2002.12.9作成

 家のインターネット接続は、8MのADSLを導入して、ダイヤルアップの頃に比べるととても快適になっています。

欲を言えば、あと無線LANと12MのADSLを導入すれば、さらに快適な環境が整います。

 そこで、以前「YOMIURI PC」の2002年1月号に、「ADSLと無線LANの導入」という記事があったので

見てみました。ADSLの導入については、NO.68〜72に紹介したので、今回は、無線LANの導入について

調べてみました。


無線LAN導入完全ガイド

 ADSLに加入し、高速なインターネットへの常時接続ができるようになったら、次は話題の「無線LAN」に挑戦
してみよう。無線LANを導入すれば、家中どこでも好きな場所でインターネットを利用できるほか、複数のパソコン
で同時にインターネットに接続することもできる。さらに、パソコン同士でファイルの交換をしたり、プリンターも
使えるようにしよう。

無線LANの利点とは?

 ・2台のパソコンがあるならLANを構築しよう

 ・安価になった無線LANでさらに快適な環境を実現

無線LANの導入に必要な基礎知識

 ・ブロードバンドルーターの機能を知ろう

   ひとつのインターネット回線を複数のパソコンで共有する形式のLANを構築するには、「ブロードバンド
  ルーター」と呼ばれる周辺機器を利用する。
   インターネットに接続するには、インターネット上の識別符号である「グローバルIPアドレス」が必要になる。
  しかしグローバルIPアドレスは、契約しているプロバイダーから、ひとつの契約回線に対してひとつだけ割り当て
  られるようになっている。そこで登場するのがブロードバンドルーターだ。
   ブロードバンドルーターは、プロバイダーから割り当てられたグローバルIPアドレスを管理し、必要に応じて
  複数の「プライベートIPアドレス」と呼ばれる、LAN内だけで通用する識別符号に変換することができる。
  ブロードバンドルーターに接続されているパソコンは、このプライベートIPアドレスを使って、インターネットを
  利用できるのだ。そのほかブロードバンドルーターは、接続された複数のパソコン同士の中継地点として、
  データのやり取りの管理・整理をする働きもする。そのためLANには欠かせないものとなっているのだ。

無線LANを導入しよう

 ・ブロードバンドルーターを使う準備をする

 ・機器の取り付けと配線をする

   ここでは、デスクトップ型パソコンとノート型パソコンの2台を使ったLANの構築を例とする。デスクトップ型
  パソコンは移動する必要がないので、ブロードバンドルーターとの接続にLANケーブルを利用している。
  そして、持ち運ぶノート型パソコンと、ブロードバンドルーターとの接続に、無線を用いることにした。また、2台
  のパソコンでプリンターを共有するため、デスクトップ型パソコンに、あらかじめプリンターを接続しておく。
   それぞれのコネクター(接続端子)にケーブルを差し込むだけなので、難しいことは何もない。ただし、ノート型
  パソコンに挿入する無線LANカードは、設定作業まで挿入しないようにしよう。

ブロードバンドルーターを使えるように設定をする

 ・パソコンにドライバーソフトを組み込む

   各機器の配線作業がすんだら、次は実際にブロードバンドルーターを使えるようにするための、パソコン側の
  設定をしよう。
   ブロードバンドルーターを利用するには、まず接続するパソコンはそれぞれに「ドライバー」と呼ばれるソフト
  ウエアを組み込む必要がある。ドライバーソフトはブロードバンドルーターに付属のCD−ROMに収録されて
  いるので、パソコンに組み込んでみよう。   

 ・デスクトップ型パソコンの設定

   2台のパソコンともにドライバーソフトを組み込む作業が完了したら、次にパソコンをブロードバンドルーターに
  接続するための設定を行う。LANケーブルを利用したデスクトップ型パソコンの接続と、無線LANカードを利用
  したノート型パソコンの接続とでは、少しだけ手順が違ってくるので注意してほしい。

 ・インターネット接続の設定をする

   パソコンをブロードバンドルーターに接続する設定が済んだら、最後にインターネットに接続するための設定
  をしよう。
   LANの中に接続されているパソコンであっても、利用者がインターネットへの接続を許可していないパソコン
  や、LAN外のパソコンが不正にインターネットに接続することを防ぐため、ほとんどのADSL回線サービスでは
  「PPPoE」という接続方式を用いている。
  「PPPoE」方式の場合、LAN経由でインターネットに接続する際に、「ログインID」と「パスワード」をプロバイダー
  に送信しなければならない。ここでは、それらの情報をパソコンに登録する作業をする。
   また、「ログインID」や「パスワード」以外に難解な用語がいくつか出てくるが、必要な項目はすべて契約時に
  プロバイダーから送られてくる書類に書いてあるはずなので、安心して作業を進めてほしい。書類は設定を
  始める前に必ず用意しておこう。
   ここまでの作業を終えれば、いよいよインターネットへ接続できるようになる。

 ・ノート型パソコン(無線LANカード接続)の設定

   ノート型パソコンの設定手順はデスクトップ型パソコンとほとんど変わらないが、ブロードバンドルータとの接続
  設定の手順だけが違ってくる。ドライバーソフトをノート型パソコンに組み込んだら、ブロードバンドルーターと
  接続しよう。最後にインターネット接続設定を行えば作業は完了だ。

インターネットに接続する

 ・「アクセスマネージャ」を利用する

 ・応用ソフトの設定を変更する

ファイルやフォルダー、プリンターの共有をする

 ・ネットワークの設定を変更する

   2台のパソコンで同時にインターネットが利用できるようになったら、次はLANならではの利点である、
  ファイルとプリンターの共有を設定してみよう。ファイルやフォルダーを共有にすれば、別のパソコンに保存
  されているファイルやフォルダーを、自分のパソコンに保存されている場合と同じように呼び出したり、内容を
  変更したりできる。また、フロッピーディスクなどを使わず、直接パソコン同士でファイルのコピーや移動もできる
  ので、作業効率がグンと向上する。

 ・フォルダーの共有設定をする

   ファイルの共有をするには、そのファイルが納められたフォルダーに、共有するための設定をする必要が
  ある。

 ・共有フォルダーにアクセスする

   共有設定をしているフォルダーを別のパソコンから呼び出すことを「アクセス」という。共有しているフォルダー
  へのアクセスは、デスクトップの「マイネットワーク」アイコンから行う。

 ・プリンターの共有設定


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