| 卓球 愛川町卓球大会 | NO.10 |
98.3.13作成
佐藤 ○ 2(7,10 )0 × 中村(厚木南)
○ 2(15,13 )0 × 内野(光明)
2年の修学旅行が入ったりして練習不足の状態だったが、今回は厚木市の一般の大会に参加した。 団体戦なので、4から6人で組むことになるが、選手3人と顧問3人でチームを組んだ。
◆予選リーグ
愛川高 0対3 フレンズ
1 斉藤 × 0(-16,-10 )2 ○ 高橋
2 港 × 0(-7,-11 )2 ○ 稲生
3W 平原・佐藤 × 0(-16,-11 )2 ○ 安富・弓
4 田島 × 1(16,-4,-17 )2 ○ 安富
5 佐藤 ○ 2(15,13 )0 × 弓
愛川高 3対0 南毛利中B
1 斉藤 ○ 2(9,7 )0 × 菊島
2 港 ○ 2(13,8 )0 × 布施
3W 平原・佐藤 ○ 2(4,6 )0 × 長本・茂木
4 田島 ○ 2(12,5 )0 × 布谷
5 本橋 ○ 2(6,8 )0 × 長本
予選は3チームによるリーグ戦。1位のみが決勝トーナメントに進出できる。 最初の試合はフレンズと対戦。相手のメンバーは愛川町の一般の人たちだ。まあ、何事も経験なので、高校生主体でオーダーを組んだ。 一般に勝てるようになれば…
卒業式の前日にあたる3月1日に、愛川町の冬季卓球大会に参加した。
学年末試験の前ということでもあるので、顧問の本橋・佐藤と希望者の港・田島・斉藤の5人で出場した。
最初がシングルス、その後に団体戦という試合数の多いハードな試合だった。
1回戦
佐藤 ○ 2(12,8 )0 × 内野(愛川東中)
2回戦
佐藤 ○ 2(7,10 )0 × 田原(カルソニック)
3回戦
佐藤 ○ 2(14,13 )0 × 高橋(大久保歯車)
準決勝
佐藤 ○ 2(8,14 )0 × 川瀬(東中OB、大学生)
決勝
佐藤 × 1(-17,14、-13)2 ○ 安富(フルハーフ)
→シングルス2位に
予選リーグ
愛川高 3対0 愛川東中A
団体戦は、予選ABCの3つに分かれ4チームによるリーグ戦をおこなった。 最初は、地元中学の愛川東中と対戦。まあ、高校生だから、負けられない試合だ。 選手中心のオーダーで勝って、何とか面目を保ったかな。
愛川高 3対0 大久保歯車工業
1 港 ○ ( ) × キケン
2 田島 ○ 2(4,5 )0 × 大貫
3W 本橋・佐藤 ○ 2(15、-11,19 )1 × 高橋・相馬
4 斉藤 ○ 2(18,17 )0 × 高橋
5 佐藤 相馬
2試合目は、一般の大久保歯車との対戦。 今回、エースの五十嵐さんが来られなかったので、何とか勝つ事はできた。
愛川高 3対0 愛川スマッシュB
これで、予選をすべてストレートの全勝で通過できた。いよいよ、決勝リーグ。 各ブロック1位の3チームによるリーグ戦だ。
決勝リーグ
愛川高 3対0 東中OB
1 港 ○ 2(4,11 )0 × 近藤貴
2 田島 ○ 2(18,13 )0 × 安田(大学生)
3W 本橋・佐藤 ○ 2(-14,18,20 )1 × 川瀬・安田(大学生)
4 佐藤 ○ 2(8,18 )0 × 川瀬(大学生)
5 斉藤 ○ 2(10,5 )0 × 近藤弘
決勝リーグの1試合目は、東中OBと対戦。相手はカルソニックを破って、波に乗っているので注意が必要だ。オーダーは完璧に当たり、ダブルス以外は危なげなく勝つことができた。
フルハーフと東中OBとの試合は、接戦の末に3対2でフルハーフの勝ち。
これで、次の試合が事実上の決勝戦となった。
そこで問題の決勝戦―
なぜ、問題だったのかというと、ふと頭に妙な考えがよぎってしまったんだ。
ちょっと話が長くなるけど……。
◆高橋九段のこだわり
何年か前の事、将棋の名人戦で「高橋」対「中原名人」という対決があった。
7番勝負で、挑戦者の高橋九段が3勝して名人に王手をかけた。
得意の矢倉戦法で名人を苦しめていた。
ところが次の対局は矢倉を指さず、中原名人の得意戦法である相掛りで戦った。
本人は、たとえ勝っても相手の得意戦法である相掛りで勝たなければ意味がないと、名人位を目前にしてこだわっていた。
結果は、残念ながら3勝4敗で敗れ去ったが、その時の勝負師の姿勢が印象に残った。
そして、この決勝戦。勝つだけなら、安富さんには誰も勝てないだろうから、
オーダーをはずして、残りの3シングルを取れば勝ち。ダブルスまでに行かずに
勝負がつくはずだ。だが、そんな勝ち方で高校生チームが勝ったつもりになってもらっても困る。自分たちの力でもぎ取ってこそ価値がある。たとえ結果が出なくても、いい試合をすれば何かが残るだろうし。そんな訳で、後で周りの人から
言われたが、あえて危険なオーダーを組んだ。自分自身も、もう1度、安富さん
と戦い、決着を付けたかった事もあるけど。
◆愛川町大会団体戦優勝!
いよいよ、団体戦決勝。時間の関係で、先に4シングルをした。 予想通り2番に安富さん、ラストに弓さんが来たので、どの試合もやってみないとわからない白熱した試合となった。 安富さんは、愛川町ナンバー1のカットマン。 愛川町の練習の時、1度だけ勝たせてもらったことがあるが、ねばり強い守備力で、大抵のボールは返されてしまう。 シングルスの時もコースを突いたスマッシュ以外はほとんど返されてしまった。 団体戦は雑な試合運びをすると他に影響するので、 丁寧に時間をかけて勝負した。5番の田島が一方的な試合で取り、結局2対2でダブルス勝負になった。 こちらのダブルスは、田島・斉藤組。あえて高校生ペアを使った。 なぜならば、この間の厚木市オープンで本橋・佐藤組が安富・弓組に負けているし、戦型的にカットマンダブルスに強いと思ったからだ。1セット目、 簡単に取られ、1年には重荷だったかなと後悔しているうちに2セット目を取り 3セット目に突入。「1人1人が自分の仕事をしろよ」というアドバイスの通り、 2セット目からは互角に戦っている。ずっと一進一退、最後は19対20というピンチを切り抜け、20対20のジュースに。 そして2本連取し、見事、優勝を勝ち取った!
決勝戦
愛川高 3対2 フルハーフ
1 本橋 ○ ( ) × キケン
2 佐藤 × 0(-13,-17 )2 ○ 安富
3W 田島・斉藤 ○ 2(-11,15,20 )1 × 安富・弓
4 港 × 1(-24,19,-17)2 ○ 玉置
5 田島 ○ 2(7,13 )0 × 弓
◆お金では買えない貴重な体験を
愛川町という小さな大会だけど、一般に混ざって優勝するってことは大変だ。 事実、昨年は初戦負けなんだから。特に最後の試合は、いい試合だった。 土壇場であんな力が出せるんだから、高校生の可能性は計り知れないねえ。 これからもお金では買えない貴重な体験をしてほしいね。