| 卓球 津久井郡大会 〜ねばり強く我慢する〜 |
NO.106 |
2004.6.9作成
津久井郡大会に、津久井町のメンバーとして出場しました。今年は参加者が多かったため、時間の関係で、
3セットマッチの特別ルールで行われました。
男子団体戦
2回戦 津久井町(A) ○ 2対0 × ATC(C)
3回戦 津久井町(A) ○ 2対0 × 千木良TPC(A)
準決勝 津久井町(A) × 0対2 ○ 城卓会(A)
午前中に、3人制(1S・2W・3S)の団体戦を行いました。私はダブルスで出たのですが、高校生チームの
城卓会(A)に不覚を取り、結局、3位に終わりました。
シングルス 一般男子
2回戦 佐藤 ○ 2( 9, 4, )0 × 滝本(千木良)
3回戦 佐藤 ○ 2( 9, 6, )0 × 今野(ATC)
4回戦 佐藤 × 0(-5,-10, )2 ○ 市東(ATC)
シングルスの方も最近疲れているせいか、気力が続かず、団体戦と同様、高校生の市東に負け、ベスト8に。
このままじゃ、いけませんね。
先日、松井秀喜・イチローに学ぶ「プロフェッショナル・シンキング」(児玉光雄著、二見書房)という本を読み
ました。一流のプロは、やはり違いますね。その本の中から、一部紹介したいと思います。
ねばり強く我慢する
『人は、その人が考えている通りの人間になる』
4000年前、ヒンズー教の教祖が石碑に刻んだ言葉である。
私たちは結局、自分が思い描く通りの人間になる。そして人は思い描く作業を「意思」と「潜在意識」によって遂行
する。ところが、その意思と潜在意識が相反するときは、ほとんどの場合、人間の運命は脳内に潜む潜在意識に
よって支配されてしまうのである。
つまり、自分がそうありたいというイメージがあれば、その姿になった自分を決して疑ってはいけない。
松井はメジャーでの1年目からいきなりヤンキースの主軸として十分な結果を出した。そしてスター中のスターが
集う、夢の祭典にも出場することになった。
ヤンキースの新人外野手としてオールスターゲームに先発出場したのは、あの1936年に出場したジョー・
ディマジオ以来の快挙となる。
さらに、プレーオフも勝ち進み、結局、ワールドシリーズ出場まで果たしてしまう。
勢いとは恐ろしいもの。勢いという怪物の尾尻をつかむか、つかまないか。そこで一流と二流が決まってしまう。
それは単なる才能という言葉では説明がつかない。ちょうどサーファーが絶好の波を待つように勢いの波が来る
のを待つ。松井はそれを絶対逃さない。
成功というものは手に入れる直前まで目に見えない。成功を待ち続けるスタミナも才能の一つである。残念なこと
に多くの人々がもう少しで成功にめぐり合えるのに、その直前であきらめてしまっている。結局、本人の知らぬ間に
目の前を通り過ぎていってしまう。そして二度とめぐり合うことはない。
不調のどん底にあった5月の後半も松井は淡々とした態度でバッターボックスに入り続けた。「いつでも僕は準備
ができている。後は勢いの波が来るのを待つだけ」と自分に語りかけながらひたすら時期を待った。
結果が出ないままバッターボックスに立ち続けるのはつらい。「ヒットを打てる」という自信が揺らげば、結果は
ますます悪くなる。
勢いの波は直前まで見えない。ビッグウェーブが突然やってくるように、それは唐突に訪れる。しかもうかうかして
いるとすぐに逃げていく。
スポーツ選手に限らず、タレントや芸術家は徐々に頭角を現すのでなく、ある段階で突如として飛躍する。これは
ビジネスマンにもいえることだ。それまで地味で目立たなかった人が突如、結果を出す。するとその日からなぜか
やることなすことうまく回転し始めるのだ。あなた方の周囲にも必ずこういった実例があるはずだ。
自分の成功を信じて、その姿を疑わなければ、いずれそのときはやってくる。それを知らずに多くの人が成功の
直前であきらめてしまっている。どこまでねばり強く我慢できるか。それですべて勝負が決まる。あきらめなければ
決して敗北はないのである。