卓球 「一瞬で自分を変える法」A
       〜人生は自分で決めた値段になる!〜
 NO.203 

2007.1.14作成

 前号の続きで、「世界No.1カリスマコーチが教える 一瞬で自分を変える法」(アンソニー・ロビンズ著)という本

からです。人生は”自分で決めた値段”になる!という。この本の中の太字で書かれた部分を中心に、後半の部分

を紹介したいと思います。 


世界No.1カリスマコーチが教える 一瞬で自分を変える法

前号の続き―

6.「やる気」が自動発火する身体のつくり方

 強くなりたければ、”強いふり”をしろ
 やる気になった時の状態を生理学的に再現できるなら、「つもり」になるのも非常に効果的だ。
 疲れた時こそ”胸を張る”!
 「行動」とは”精神状態の結果”に他ならない
 恐怖に打ち勝ち、果敢に一歩を踏み出すためにするべきことは1つしかない。精神状態を変えることだ。
 「信じる力」は人を”無敵”にも”無力”にもする
 内面的イメージと生理機能を変えると、免疫システムも変わる。
 肉体は”庭”、意志は”庭師”
 笑いは、「生きたい」という意志を活性化するための、ツールの1つである。
 人間は気分のいい時に微笑み、楽しい時に笑うわけではない。
 身体が最高の状態なら、脳も効率よく働く
 身体が最高の状態なら、脳も効率よく働く。身体をうまく使えば、脳もうまく働く。
 「生活の質」は「動きの質」に左右される
 脳に”あやふやな命令”を出すな
 一貫性を持つことは、人間力を引き出す重要なカギになる。
 自分の能力を最大限に発揮する「模倣」法
 自分の持っている内なる力を今すぐにでも活用したければ、尊敬してやまない人の話し方、顔の表情などを意識的に模倣するといい。

7.相手の「深層心理」を鋭く読む法

 名人「鍵師」のように人の心を読み取る
 「目の動き」1つにこんな”重要情報”が込められている
 誰でも、視覚、聴覚、体感覚という3つの感覚を持っているが、その中の1つだけが突出している場合が多い。
 目の動きを追うだけで、その人が働かせている感覚がわかる。
 「呼吸」と「話し方」で相手の深層心理が読める
 ”動機づけの達人”の驚くべき会話テクニック
 相手の考えを見抜くには、相手の感覚タイプがわかればいい。言葉以外の目の動きや身体の動きは、感覚タイプと緊密に結びついている。それは、相手の無意識の領域につながる回路を開くスイッチだ。
 これが「すご腕営業マン」の人心把握術
 たとえば、100%成功する「私のダイエット法」
 相手の感覚に訴える”効果的なアプローチ”法
 「本当に愛されていると感じた時のことを覚えていますか」
 人間には3つの感覚すべてが必要だが、心の鍵を開けるのは1つだけであって、その1つが魔法のような力を発揮するのだ。
 ”人間関係の力学”に精通すれば恐いものなし!
 NLPの技術を実践すれば、目的を効果的に、あくせくせずに達成できるのである。

8.カリスマが必ず持っている「3つの武器」

 ラポールは、他人の世界に入り込む能力であり、「2人の間に強い理解、共通する絆がある」と相手に思わせることでもある。
 人は”自分と共通点があって個性的な人”を好きになる
 ラポールは、人間関係のパワーを生かし、成果を上げる究極のツールである。
 成績のいい優秀なセールスマンになるにも、良きパートナー、良き友人、説得に長けた政治家になるにも、必要なのはラポール、すなわち強力な「絆」だ。
 「魅力を感じる相手」とは、自分と似たところがありながら、個性的な人である。
 ”自分の世界地図”を”相手の世界地図”に翻訳する
 本当の意味でのコミュニケーションとは、自分の世界地図を、別の人の世界地図に翻訳する方法を身につけることであり、それにはラポールが必要なのだ。
 「ミラーリング」で相手の”警戒心”を解く
 ラポールを築くには、まず共通点を見つけることから始める。NLPの用語では、これを「ミラーリング」、または「マッチング」と呼ぶ。
 ラポールを築くための、もっとも有効な手段とは、外見を真似すること
 今日から数日間は、会う人ごとにミラーリングの練習をしてみよう。
 「視覚、聴覚、体感覚」―相手の”感覚タイプ”に注目する
 効果的なミラーリングを行なうには、視覚、聴覚、体感覚の3つのイメージシステムを使うことだ。相手の感覚タイプがわかれば、ラポールは飛躍的に深みを増していく。
 相手の心に”ピン”とくる言葉の選び方
 初対面の相手に”十年来の友人”と思わせる技術
 ”好印象の人”ほど「相手の心」を操っている
 歴史上のカリスマも「3つの武器」を駆使していた!
 大々的な成功を収めるには、大衆との間にラポールを築かなければならない。
 3つの感覚に万遍なく、しかも全身全霊で一貫したメッセージを伝えてくる人を「信用できる」と感じる。
 「ペーシング」と「リーディング」で相手はあなたを拒絶できない!
 この”同調力”こそ人間関係の要
 ラポールを築くための秘訣は「柔軟性」である。ラポールの形勢を妨げる最大の障害は、他の人も自分と同じ地図を持っているという考えだ。
 相手の気に障るところをあげつらってフラストレーションをためるよりも、相手の世界観に合わせて自分の行動を変えるほうが得策である。
 誰でも簡単にでき驚異的な成果を上げる「ラポールの魔力」
 ラポールが非常に身につけやすいスキルだ

9.「戦わずして勝つ」言葉の魔力

 理詰めで相手を説得しようとしても、自分の考えをごり押ししても、コミュニケーションはうまくいかない。相手に気を配り、機敏に、柔軟に対応する心がけが大切だ。
 ”言葉のボクシング”を超えた頭脳プレー
 できるだけ多くの可能性を試すことがより良い人生を生きる秘訣であり、いつも同じやり方や戦略で押し通す人は、ギアが1つしかない自動車でドライブしているようなものだ。
 合気道の名人と同じく、コミュニケーションの達人は、相手の意見に反論したり相手を打ち負かそうとしたりはしない。
 相手の反感を巧みに”方向転換”させる法
 言葉や言い回しの中には、相手の抵抗や問題を誘発する”引き金”になるものがある
 ”感情”に理解を示すだけで「いいことづくめ」の結果が!
 まずは相手の感情に理解を示し、尊重することが大切なのだ。
 相手が自分の意見が受け容れられたと感じれば、争いになることはない。意見の衝突が回避できるどころか、新しい可能性さえ生まれてくる。
 ”言葉の合気道”で抵抗を「プラスの力」に転じる
 効果的なコミュニケーションのカギは、「相手にやらせたいこと」ではなく、「相手がやりたいと思っていること」をやるように仕向けることだ。
 ”思考の堂々巡り”を解消する賢い方法
 相手の”憂鬱病”にご丁寧につき合う必要はない
 パターンにはまって堂々巡りになると、自己破壊につながる
 こんな”軟派な学説”はハナから無視
 ”お茶を濁す生き方”から足を洗う
 つねに”力ずく”よりはうまい方法がある

10.「新機軸を打ち出す」のが上手い人

 「認知の枠組み」を変えるプロセスを、NLPでは「リフレーミング」と呼ぶ
 ”とんだ災難”は「千載一遇のチャンス」にも
 同じ経験であっても、イメージや認識のしかた次第で、精神状態や行動が一瞬にして変化する。これがリフレーミングの神髄である。
 ”新機軸を打ち出せる人”に共通すること
 リフレーミング(認知の枠組みを変えること)には「状況のリフレーミング」と「意味のリフレーミング」の2つがある。
 「状況のリフレーミング」とは、「状況を置き換える」ことで経験や出来事の意味づけを変えるテクニックである。
 「意味のリフレーミング」とは、ある経験の意味づけを変えてしまうことである。
 リフレーミングの技術を応用すれば、脳はそこから違う意味をくみ取るため、精神状態と行動も変わってくる。
 「特別な目を持つ少年」が教えてくれること
 失敗を”足かせ”ではなく「ジャンプ台」として生かす人
 成功するための秘訣の1つは、リフレーミングによってどんな経験も学びの機会として有効に活用することだ。経験を「足かせ」ではなく、「ジャンプ台」として生かすのだ。
 ”土俵を設定する人”がビジネスの主導権を握る
 相手を説得する時は、枠組みを決める人、つまり最初に土俵を設定する人に主導権がある。
 「長所」に光を当てると「欠点」は目立たなくなる
 ”意味づけのしかた”でストレスフリーの人生が!
 ”悪習をキッパリ断つ”ためのリフレーミング法
 ”肺に発ガン物質を吸飲する”ために煙草を吸うのではない
 「時間が経てば笑って話せるようになるさ」と思うことがよくあるが、それなら今すぐに笑って話せるようになればいい
 ”メリットの小さい行動”は習慣になりにくい
 もう一段上の「欲張った可能性」を実現する法
 リフレーミングの一番の目的は、自分の可能性を最大限に引き出すことである。

11.「つねに最高の自分」を引き出すプログラミング

 いい意味で”パブロフの犬”になる
 特定のきっかけによって、いつでも決まった反応が起こるようなアンカリング(条件づけ)をしておけば、いつでも確実に能力を発揮できるのだ。
 人間が心身共に打ち込んでいる状態になって、最高潮に達したところで必ず同じ刺激が与えられると、その刺激と心身の状態が結びつけられる。すると、その刺激を受けた時は、必ず自然に心身共に打ち込んだ状態になれるのだ。
 ヒトラーも悪用した究極の”心を操る技術”
 こうして私は最難物との”問答無用の値段交渉”に成功した
 いつでも”自信がみなぎる状態”をつくり出す「4つのカギ」
 成功が成功を呼ぶ「アンカリング」の方法
 アンカリングは一瞬にしてあなたの精神状態を変える力がある。
 脳はいつも”前向きな刺激”を待っている
 マイナス感情を撃退する簡単な方法

12.富と成功「5つのカギ」

 人生は”自分で決めた値段”にしかならない
 人生に何を求めるべきかわかれば、必ずそれを手にできる。
 ”節操のない肯定”は妄想の始まり、”節度のある肯定”は奇跡を生む
 節操のない肯定は妄想の始まりであり、節度のある肯定は奇跡を生むのだ。
 1 「挫折」にうまく対応できる人は給料も高い
 富と幸福の第1のカギは、「挫折にどう対処するか」である。
 守りの態勢に入ると、人間は自分に対して厳しくできなくなる。そうなると、夢の実現はほとんど不可能
 挫折の連続こそが成功なのである。
 人間には2種類ある。「挫折を乗り越えてきた人」と「ないものねだりをする人」だ。
 挫折の裏返しが成功である
 2 「ノー」を「イエス」に変える魔術
 第2のカギは「拒絶にどう対処するか」である。
 「負けグセ」を「勝ちグセ」に変えるこの”わずかな差”
 あのランボーがついに「日の目」を見るまで
 「ノー」という言葉を聞いて思考を制限してしまえば、待っているのは制限された人生だ。
 3 ”経済的プレッシャー”に潰されない気の持ち方
 「絶対不幸にならない」お金の使い方
 4 ”自己満足の壁”はなかなか手強い!
 「自己満足にどう対処するか」
 「生きるのに忙しくない奴は、死ぬのに忙しい奴だ」
 「まだ青いうちは成長する。成熟すると、あとは腐るだけだ」
 「自分を評価する時は、周囲の人を基準にするのではなく、目標までの距離で評価せよ」
 自分を評価するには、自分の目標のみを基準としなければならない。
 ”つまらないこと”には目も耳も貸さない
 5 「目先の損得勘定」は絶対にしない
 最後、5つ目のカギは、「手に入れられそうだと思った分より、さらに多くのものを与えよ」。
 「生きることの極意は与えることだ」
 自分一人で「成功の頂点」に到達したのなら、いつかそこから飛び降りることになるだろう。
 もし成功を望むなら、もしすべての目標を達成したいなら、成功とはプロセスであり、生き方であり、心の持ちようであり、人生の戦略なのだと心得なければならない。

13.最後に、あなたの成功を確信する!

 「大物」が一生をかけた知恵を”数時間でマスター”できる!
 知識の面では、スティーブ・ジョブズやテッド・ターナーに引けをとらない人はいくらでもいたはずだ。しかし大成功を手にし、世界に変化をもたらしたのは行動を起こした人間だけなのだ。
 この「小さなきっかけ」「小さな達成感」を大事にすること!
 1つの「きっかけ」から、1つの結果が生まれる。その結果を1つ、また1つと積み重ねていけば、人生は1つの方向へと進み始める。
 自分の中の「変化力」こそが頼りになる
 「無限の力」とは、変化、適応、成長、進化する能力のことである。
 ”信頼できる仲間”を持て、「思いがけない強さ」を発揮できる
 あなたは「キケロ」になるか、「デモステネス」になるか
 行動する人間になれ。主導権を握れ。行動しろ。身につけたことを活用しろ。今すぐに。自分のためだけではなく人のためにも。
 「名作」のような人生を生きよ!
 自分の人生を「名作」と呼べるすばらしいものにしてほしい。口先だけではなく、実践する人になってほしい。


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