卓球 「きちんと生きてる人がやっぱり強い!」
                 〜さて、あなたはどちら?(1)〜
 NO.226 

2007.4.20作成

 インターネットのAmazonsで、「きちんと生きてる人がやっぱり強い!」(内海実著、河出書房新社)という本を見つけたので、早速読んで

みました。その本の各章末には、”さて、あなたはどちら?”という章のまとめがあったので、最初の2章分を紹介したいと思います。


人を理解し立てる人は人に認められる

 さて、あなたはどちら?

・イマイチの人は誰も評価してくれないので「オレが、オレが…」と自分の力を吹聴する、
 きちんと生きてる人は、自ら多くを語らずとも、人がその実力を認めてくれる。

・イマイチの人は多くを語っても肝心な部分はお茶を濁すが、
 きちんと生きてる人は、イエスとノー、良いと悪いをはっきりさせ、なぜそう思うのか自分の真意を伝えられる。

・イマイチの人は説得するときに、自分の都合ばかりを言葉巧みに話すが、
 きちんと生きてる人は、相手を慮って話を聞く。そのうえで熱意と誠意を示し、わかってもらう。

・イマイチの人は自分の都合の悪いことを流暢な日本語で切り抜けるが、
 きちんと生きてる人は、逃げずにホンネで語り、もし非があれば素直に反省し、やりなおす。

・イマイチの人は「商売はモノを売ること」と考えるが、
 きちんと生きてる人は「人に喜ばれるモノを売ること」と考えるので、お客に長く愛される。

・イマイチの人は損トクを考えて仕事をするので、結果もそこそこ残しはするが、
 きちんと生きてる人は、人が嫌がる仕事も引き受け、それを実力にして大きな結果を残す。

・イマイチの人は言いづらい話を簡単に済まそうとしたり、つい憎まれ口になるので相手は傷つくが、
 きちんと生きてる人は、相手の心に添い、顔を立てて話すので得心される。

・イマイチの人は部下を叱るときに、自分の立場に執着するので「非を責める」かたちになるが、
 きちんと生きてる人は、部下の成長を考えるので「教え、励ます」かたちになる。

・イマイチの人は「怒りが叱りのもと」になっているので相手はいたたまれないが、
 きちんと生きてる人は、相手の言い分も聞き「教え諭す」ので、相手も素直に反省する。

・イマイチの人は自分がいい子になるために他人を売ることもするが、
 きちんと生きてる人は、不利な立場に追い込まれても、言い訳をせず頭を下げる。

・イマイチな人は幸運な出来事に舞い上がり大いに喜ぶが、
 きちんと生きてる人は、不運な人にも配慮しながら喜びをかみしめ、その幸運に感謝する。

・イマイチの人はズバリ物申す人を煙たがるが、
 きちんと生きてる人は、その人の真意を汲みとれるので、苦言は成長の糧になる。

・イマイチの人はだまされたとき、相手を責めて被害者ヅラするが、
 きちんと生きてる人は、だまされた自分にも非があったことを反省するので、またひとつ強くなる。

・イマイチの人は嫌な相手を避けて溝を深めるが、
 きちんと生きてる人は、避けずに、こびずに、ムキにもならず、敵にも味方にもしようともしないので、いい距離でつき合える。 

人や物事に謙虚な人は人に押し立てられる

 さて、あなたはどちら?

・イマイチの人はなんとなく挨拶するが、
 きちんと生きてる人は、さわやかな挨拶を心がけるので、相手もよい気分になる。
 もっときちんとした人は、ひと言添え、毎日を楽しくする。
 ダメな人は隠れるようにして挨拶もしないので、人生がつまらなくなる。

・イマイチの人は謝罪の電話に口先だけで謝るが、
 きちんと生きてる人は、頭を下げながら謝るので、相手にもその誠意は伝わり、事態は好転する。

・イマイチの人は感謝の電話に口先だけでお礼を言うが、
 きちんと生きてる人は、頭を下げながら心からお礼を言うので、相手にもその心が伝わり、ますます引き立ててくれる。

・イマイチの人は下の立場の人にぞんざいな物言いをして嫌われるが、
 きちんと生きてる人は、誰に対しても威張らず、対等な話し方をするので慕われる。

・イマイチの人は「オレ流」で結果をそこそこ残すが、
 きちんと生きてる人は、たとえ「オレ流」でも人への感謝を忘れず「周りがいてこその自分」と思っているので、ますます大きな仕事に恵まれ、
 大きな結果が残せる。

・イマイチの人は「人は見かけが9割」と思い、口べたな人を敬遠するが、
 きちんと生きてる人は、その内面のよさに気づいてあげられるので、頼りになる友人が増える。

・イマイチの人は言うべきことも言わずに無口になるが、
 きちんと生きてる人は、思慮深いので、言わなくてもいいことは言わない。ただし、話すべきことはきちんと話す。

・イマイチの人は自分の非を認めるのを怖がり、言い訳が得意だが、
 きちんと生きてる人は、素直に「すみませんでした」のひと言が言える。そして悔しさをバネに這い上がれる。

・イマイチの人は下心をもってマメマメしく行動して他人を不快にするが、
 きちんと生きてる人は、人のためを思って気くばりをするので、人に喜ばれ、大切にされる。

・イマイチの人はマズイ話を上司に隠して陰で処理するので傷口を広げるが、
 きちんと生きてる人は、きちんと相談して、誠実に対応するので、被害が最小になる。

・イマイチの人は人の顔色を見て「報告・連絡・相談」をどうしようか迷い気が重くなるが、
 きちんと生きてる人は、つねにそれをするので、判断を誤らず、心穏やかでいられる。

・イマイチの人は目先のことのみを考えて動くからジタバタするが、
 きちんと生きてる人は、全体を見通し、用意を怠らないからいつも余裕がある。

・イマイチの人は忙しさに心を亡くすので他人を認める余裕がないが、
 きちんと生きてる人は、他人の大変さも折り込み済みなので、苦しい人にさりげなく手を差しのべられる。


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