| 卓球 「きちんと生きてる人がやっぱり強い!」 〜さて、あなたはどちら?(2)〜 |
NO.227 |
2007.4.21作成
前号の続きで、「きちんと生きてる人がやっぱり強い!」(内海実著、河出書房新社)という本からです。その本の各章末の、
”さて、あなたはどちら?”という章のまとめから、途中の2章分を紹介したいと思います。
人を思いやれる人は人に愛される
さて、あなたはどちら?
・イマイチの人はわずらわしい人間関係を避けてどんどん心を閉ざすが、
きちんと生きてる人は、自分の殻に閉じこもらずに、積極的に人に関わり続けることで心を開いていく。
・イマイチの人は気のりしない集まりは敬遠するが、
きちんと生きてる人は、できるだけ参加し、自分の楽しみを広げていく。が、ムリして他人に合わせ、疲れる愚は犯さない。
・イマイチの人は初対面の人とすぐに打ち解けるが、
きちんと生きてる人は、社交的にはするものの、すぐには気を許さない。自分のことをペレペラ話す愚も犯さない。
・イマイチの人はああ言えばこう言い返し「打てば響く人間」を気取るが、
きちんと生きてる人は、相手の話に誠実に耳を傾け「打てば沁みる人間」だから、相手も気持ちよい。
・イマイチの人は「多くのアメと、少しのムチ」で人を育てようとするが、
きちんと生きてる人は「多くのムチと、タイムリーな励まし」で人を育てるから、自立人間が育つ。
・イマイチの人はときにウソをつくが、
きちんと生きてる人は、約束を守る。
・イマイチの人は不機嫌な返事で不満を表すが、
きちんと生きてる人は、常に気持ちよい返事をする。その行為は良い状況をさらに良く、悪い状況も好転させる第一歩となる。
・イマイチの人は何かにつけて人を試そうとするが魂胆が見え隠れするが、
きちんと生きてる人は、心の奥で応援のまなざしを向けているので、その人も頑張れる。
・イマイチの人は俗世間に長け自分に似合わぬオシャレもするが、
きちんと生きてる人は、スタンダードなオシャレを知っている。教養もあるから、品格もにじむ。
・イマイチの人は場の雰囲気にそぐわないオシャレをするが、
きちんと生きてる人は、その場と相手に合わせたオシャレができるから、一緒にいて心地よい。
・イマイチの人は面倒なことは人にやってもらうように仕向けるが、
きちんと生きてる人は、面倒なことこそ自分がやる。万が一のときでも自分が責任をとる腹が据わっている。
・イマイチな人は部下へ気兼ねして注意を怠るが、
きちんと生きてる人は、部下の将来を思うからこそ、厳しく注意する。部下もきちんとしてる上司には反発できない。
・イマイチの人は、相手が喜ぶことをしたいと思うだけだが、
きちんと生きてる人は、それをキッチリ行動にうつしたり、言葉にできたりする。
・イマイチの人は「バカ正直」に生きて人と衝突するが、
きちんと生きてる人は、「愚直」に生きながらも相手の心の内に添うことも忘れないので、人は感動する。
明るく前向きな人は人に好かれる
さて、あなたはどちら?
・イマイチの人は自分にこだわりすぎてストレスがたまるが、
きちんと生きてる人は、信念は曲げないまでも前向きに変身できるので、ストレスをストレスとも思わない。
・イマイチの人はストレスの原因を避けようとするが、
きちんと生きてる人は、「命まではとられまい」と気楽に考えて前向きに対処するので、乗り越えられるし、成長する。
・イマイチの人は「〜してあげる」の思いが言動に見え隠れするが、
きちんと生きてる人は、「〜させていただく」という気持ちで行動するので、好感をもたれる。
・イマイチの人は負けるのを嫌い苦境に陥ってめげるが、
きちんと生きてる人は、負けを認められるので、めげないし、転んでもタダで起きないガッツがある。
・イマイチの人は頑張ると敵に「出る杭は打たれる」が、
きちんと生きてる人は、敵が現れない。彼の頑張りは皆のためだし、弱点を突こうにも見つからないからだ。
・イマイチの人は人間関係が一番のストレスになるが、
きちんと生きてる人は、人間には個性があることを知っているので、人を変えようとか、自分が変わろうとかで思い悩むことはなく、自然体で
生きられる。
・イマイチの人は「自分の力を過信してる」から失敗に挫折するが、
きちんと生きてる人は、「自分の力を信じている」から、失敗も乗り越えられる。
・イマイチの人はツライときにそのまま苦しい顔をするので、ますますツラクなり他人も敬遠するが、
きちんと生きてる人は、苦しいときにも笑顔でいる胆力があるので、しだいに心も軽くなるし、周囲も応援してくれるので人生が好転する。
・イマイチの人は場違いな面白話で相手を苦笑させるが、
きちんと生きてる人は、その相手が喜びそうな楽しい話材を選び、楽しそうに話すので、みんなが愉快になる。
・イマイチの人は皮肉っぽい面白話で相手を傷つけながら笑いをとるが、
きちんと生きてる人は、相手や周りを考えて面白おかしい話をするので、場が和む。
・イマイチの人は「頭と口が直結」だから失言して相手を傷つけるが、
きちんと生きてる人は、つねに相手の立場を思いやるから、言ってはいけないことは瞬時に避ける。
・イマイチの人は人の話を腰をへし折って理屈を言ったり、ムリに話題を取り繕うが、
きちんと生きてる人は、笑いながら上手に合いの手を打って、相手に気分よく話させる。
・イマイチの人は便利なメールでコミュニケーションをとるが、
きちんと生きてる人は、対面して話すべき大切なことは、メールに頼らない。
・イマイチの人は都合の悪いことほどメールですまそうとするが、
きちんと生きてる人は、すぐに飛んでいって、顔を見て話す。そして事態が一気に好転する。
・イマイチの人はメールなら口にできないことも言えるが、
きちんと生きてる人は、口で言えないことは態度や表情、つまり心で言う術を知っている。
・イマイチの人は人とのやり取りが億劫なので買い物までメールに頼るが、
きちんと生きてる人は、自分の目や耳もフルにつかって物事の善し悪しを判断するので、大切なことはメールでは済まさない。
・イマイチの人は本を読まないが、
きちんと生きてる人は、よく本を読むので、想像力も広がり、考える力もつくので、人の心をそらさないコミュニケーションができる。