| 卓球 審判員試験問題 〜「卓球ルール早わかり」A〜 |
NO.73 |
2002.10.24作成
前回に続き、「卓球ルール早わかり」(卓球王国ブックス)という本からです。
この本の中に「過去の審判員試験問題」があったのでやってみたところ、結構間違えてしまいました。
そこで、ちょっと紹介したいと思います。
●公認審判員試験(○×)
(1) 打球面が黄色のラバー、裏が木質生地そのままのペンホルダーラケットは、国内試合では使用が許可
される。
(2) ラケット本体のグリップの後ろにメーカーの商標がなくても、本体のどこかにJTTAAのマークとメーカー名が
連続刻印がされていれば使用が許可される。(例:タマスJTTAA、N−JTTAA、…)
(3) プレー中に、ラケットあるいはユニフォームの一部などがネットに触れた場合は失点となるが、打球後に
勢い余ってテーブルの上に飛び乗ってしまった場合は、失点にならない。
(4) ケイレンにより一時的にプレーの続行が不可能になった場合の緊急中断時には、アドバイスが受けられる。
(5) ラバーが使用中に損傷して、その表面の特性が著しく損なわれた場合はそのまま使用はできないが、
両面を使用するペンホルダーラケットの場合は、指の当たる部分が著しく損傷していてもその面の使用を
審判長が認めることがある。
(6) ゲーム中、サービスチェンジの時と、最終ゲームで、どちらかが5本先取した時のエンド交替の時には
タオルの使用が認められている。
(7) 個人戦で、主審が「ボールにAのコートのエッジに触れた」と確信して下した判定に対して、Aから「エッジに
触れていない」と抗議が出された。個人戦での抗議権は選手にあるので、判定の是非について副審と再協議
すべきである。
(8) 競技者は1マッチのゲームゲームの間に2分間の休憩時間を要求する権利が与えられている。
(9) 促進ルールにおいて、ストロークカウンターが13をコールした時、主審はただちに「ストップ」をかけて、
ラリーを止めさせ、そのラリーに対して、レシーバーに得点を与える。
●上級公認審判員試験(五者択一)
(1) 競技場が異常に寒いと感じた選手は、
a.主審の許可が出された時にのみ、トレーニングウェアを着て競技できる
b.レフェリー(審判長)の許可が出された時にのみ、トレーニングウェアを着て競技できる
c.相手選手の合意が得られた時にのみ、トレーニングウェアを着て競技できる
d.競技中、ウォーミングアップができるところまで、トレーニングウェアを着て競技できる
e.いかなる場合にも、トレーニングウェアを着て競技することはできない
(2) 副審は、
a.「正規のサービスかどうか」に疑問があった場合、選手に公式の警告を出すことができる
b.違法のアドバイスが出された場合、そのアドバイザーに公式の警告を出すことができる
c.”バッドマナー”と認めた時、その選手に公式の警告を出すことができる
d.通告なくラケットを交換した選手に公式に警告を出すことができる
e.公式の警告を出すことはできない
(3) 個人戦のダブルスの試合では、
a.異なる所属の選手で組んだ場合、その組には1名〜2名のアドバイザーが許可される
b.異なる所属の選手で組んだ場合、2人は異なった競技用シャツで競技しなくてはならない
c.異なる所属の選手で組んだ場合、アドバイザーは許可されない
d.同じ組の選手が同じ色のシャツを着ている場合、選手は互いに色の異なる短パンを着用しなくては
ならない
e.異なる所属の選手で組んだ場合であっても、1名のアドバイザーだけが許可される
(4) 選手が”オブストラクト”をしたとの副審の判定に対して、抗議できる相手は誰か
a.主審
b.レフェリー
c.大会委員長
d.大会組織委員会
e.抗議はできない
(5) 促進ルールが適用される時、ストローク数を数えるのは誰か。
a.主審
b.副審
c.主審以外の専任者、あるいは副審
d.主審あるいは副審
e.タイムキーパー
(6) 試合前の規定の練習時間が延長されるのは、
a.主審が許可した場合
b.レフェリーが許可した場合
c.両選手または組の合意がなされた場合
d.大会組織委員会からの許可が出た場合
e.いかなる場合もできない
(7) 競技中に、ある選手が主審用のテーブルにぶつかり、脚にけがをしてしまった場合、その選手は、
a.いかなる休憩もできない。なぜなら、主審用のテーブルは最初からそこにあったものだから
b.もし、相手選手が同意すれば、最大10分までの休憩ができる
c.相手選手の同意にかかわらず、最大10分までの休憩ができる
d.主審の許可があれば、最大10分間の休憩ができる
e.レフェリーの許可があれば、最大10分間の休憩ができる
(8) 個人戦で、選手がアドバイスを受けられるのは、
a.ゲームとゲームの間だけ
b.ゲームとゲームの間、および最終ゲームでエンド交換をする時
c.ゲームとゲームの間、および合法的にプレーが中断されている時
d.プレーの継続性が阻害された時ならいつでも
e.いかなる時も許可されない
●公認審判員試験・正解
(1) ○(認められるのは平成15年3月31日まで) (2) ○ (3) ○ (4) ○ (5) ○
(6) ○ (7) × (8) × (9) ×
●上級公認審判員試験・正解
(1) b (2) e (3) a (4) e (5) c (6) b (7) e (8) c