卓球 スペアラケット 
         〜卓球のルール(1)〜
 NO.97 

2004.3.7作成

 これまで、いろいろと自分に合ったラケットを探してきましたが、なかなかしっくり来るものが見つかりません。

今使っているラケットは昔のもので、もうボロボロになってきたので、廃版になる前に買っておくことにしました。

以前、試合中にラバーが破けたりしたこともあり、スペアラケットとして、用意しておくことにしました。これなら、

ラケットやラバーのトラブルがあっても安心ですからね。

 先日、本屋で、「わかりやすい卓球のルール」(鈴木術夫著、成美堂出版)という本を見つけました。わかりやすく

卓球のルールが書かれていたので、ラケットとラバーの部分をちょっと調べてみました。


ラケット

 ラケットの大きさ、形、重さの制限はない。ラケットの本体は木製であって、同じ厚さが連続し(厚かったり
薄かったりしない)、平均して平らな硬質であること。ラケットの表面は規定のラバーで覆い、しかも外にはみ出して
はいけない。片面をラバーで覆わない場合は、ラバーの色と異なった暗色を塗ること。

@ラケットの周りのフチは、木質生地のままか白以外の無光沢のテープ、または白色や明るく反射しない色に
 染色すること。

Aラケットには日本卓球協会規定のものであることを証明する公認マーク「JTTAA」が柄の部分に刻印されている
 か、焼き付けされていること(マークが簡単に消えないようにするため)。そして、製造業者の商標または会社名
 がなければならない。したがって、マークと製造業者の商標のどちらか一方がなくても、公式試合には使用
 できない。

Bラケットの両面をラバーで覆う場合は、同質でもよいし、異質なラバーでもよいが色は赤と黒にすること。

Cラケットの片面がラバーに覆われていて、片面が木質生地であっても、表面が赤であれば、裏面は黒に
 しなければならない。国内で使用する場合、最近は、メーカーが木質生地に色を塗っているものが市販されて
 いる。

D打球に使用しない面については、どんな塗料で塗ってもかまわない。

Eラケットの柄およびラケットを支える指で押さえられる部分は、グリップ(握り方)の都合でどんな材料を使用
 して もよい。これは、柄の一部とみなされる。グリップの関係で指の当たる部分を加工したりすることは、
 かまわない。ただし、裏面の指に当たる部分の加工はできない。

Fラケットが割れた場合、ラケットを接着して使用してもよい。

G外国製ラケットを公式試合で使用する場合には、試合開始前にその大会における審判長の許可が必要で
 ある。

Hラケットの表面に、粉末、油、水、または薬品を塗ることによって、ボールの回転に影響を与えるものは使用
 できない。

I試合前に主審および相手競技者に、ラケットを見せて調べさせなければならない。

ラバー

 ラケットに貼るラバーは、イボラバー(イボが表面に出ているもの)とソフトラバー(スポンジの上にラバーが貼って
ある、サンドイッチ式のもの)の2種類となっている。
 ラバーは「JTTAA」(公認マーク)とメーカーの商標、ロゴ等は、ラケットの柄に近い場所に貼り、ラバーのフチ
から2cm以内に付けることになっている。

イボラバー

@材質は天然ゴム(生ゴム)、または合成ゴム(スポンジのような海綿質のものはいけない)でできている。
 したがって、つなぎ合わせたものや切り貼りしたものでない連続した1枚のものであること。単純なイボ(イボの
 高さがバラバラでなく)が表面に出ているもので、ラバーの厚さは2mmを限度とする。ただし、ラケットにラバーを
 貼り合わせる接着剤や貼りやすくするための薄い布は、ラバーの厚さに含まれる。

A表面のイボは、1cm2以内に同じ大きさで最低10個から50個までとし、ラバー全面に平均して分布している
 こと。

ソフトラバー

@表ソフトは、表面はイボラバーの規定で全面を覆い、イボラバーの下に海綿質のゴム(スポンジ)を貼り合わせ
 たラバーのこと。

A裏ソフトは、表面はイボラバーを下(逆)にして、平らなゴムで全面を覆い、その下に海綿質のゴム(スポンジ)を
 貼り合わせたラバーのこと。

B表ソフト、裏ソフトとも、ソフトラバーの厚さは、接着剤などを含んで4mmを限度とする。

ラバーの色彩

@ラケットの上に覆われるラバーの色彩は、白色以外の単一色で、ただし、光度は30%以内の制限がある。
 ラバーの表面は、反射しない無光沢のものとし、色彩の基準は国際ルールにしたがう。現在は、メーカーが
 「JTTAA」と「ITTFA」のマークをラバーに付けている。

A国内試合で使用する場合、ラケットの両面の色については赤色と黒色のラバーが主流となっている。


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