| 将棋 激指2で形勢判断 〜棋譜解析の結果〜 |
NO.1027 |
2003.8.10作成
先日の山田久美女流との一局を、パソコンソフトの「激指2」で形勢判断してみました。その棋譜解析の結果は
次のようでした。

いや〜、疑問手や悪手が多いですね。「?」ばかりが目立ちます。
初手から指し手を見ていくと、32手まではほぼ定跡手で互角でしたが、33手目▲1六歩、35手目▲2六歩、
37手目▲2五歩、41手目▲3八金のところでは、▲4五銀と指して先手有利だったようです。4回とも自重した
ので互角が続き、46手目△8五桂には▲8八角とすべきだったようで、それなら先手有利でした。56手目に
△6七歩成とされてから後手有利になっているので、やはり玉頭攻めの構想は無理気味だったようです。
端攻めをからめて、85手目▲1四歩が打ててようやく互角の形勢に。それでも86手目△2二金打としっかり
受けられては、後手有利が続く。ただ、102手目△3三金が疑問手で、それを境に先手有利の局面に。
しかし、131手目▲3四桂がミスで、▲1五香や打つなら▲3三桂とすべきでした。次の△3三銀が先手を取る
受けで、その後の攻めが切れてしまいました。146手目△3五桂から攻守交代し、そこからは後手ペース。
181手目▲2三歩が焦り過ぎで、受けるならしっかり受けるべきでした。歩切れになり、その後の受けはボロボロ。
手数は伸びたものの、いいところありませんでした。