将棋 渡辺四段との指導対局 
              〜平手(13)〜 
 NO.128 

99.7.30作成

 今回も、渡辺恭位四段との指導対局です。また平手でお願いしました。

 (384) 99. 7.29 ×  82手 G41−2255(渡辺恭位四段) 


第384局         先手 佐藤      後手  渡辺恭位四段(G41−2255)  

▲7六歩  △8四歩
▲6八飛  △3四歩
▲6六歩  △6二銀
▲4八玉  △4二玉
▲3八玉  △3二玉

▲2八玉  △5四歩
▲3八銀  △5二金右
▲1六歩  △1四歩
▲7八銀  △3三角
▲7七角  △8五歩

▲6五歩  △5三銀
▲3三角成△同 桂
▲7七銀  △2四歩
▲7五歩  △2三玉
▲6六飛  △3二銀

▲7八金  △5五歩
▲7六飛  △5四銀
▲6六銀  △8六歩
       (途中図)
▲同 歩  △9四角
▲8五角  △同 角

▲同 歩  △同 飛
▲8六歩  △8四飛
▲7七桂  △6四歩
▲8五歩  △9四飛
▲8三角  △4五角

▲6八金  △8九角成
▲9四角成△同 歩
▲7四歩  △6五歩
▲同 桂  △9九馬
▲7三歩成△7五歩

▲7七飛  △同 馬
▲同 銀  △6五銀
▲6三と  △同 金
▲6一飛  △7六歩
▲8八銀  △5三金

▲8一飛成△5六歩
▲3一角  △6四角
▲4一竜  △3六桂
▲3九玉  △2二香
▲6一竜  △8九飛

▲6四竜  △4九飛成

まで82手にて
渡辺四段の勝ち
 13手目 ▲3八銀 (解説)普通に美濃囲いで行きました。

 27手目 ▲7五歩 (解説)立石流を狙ったのですが。

 32手目 △5五歩 (解説)組み上がる前に動かれてしまいました。

 36手目 △8六歩 (解説)「積極的で面白い構想ですが、ちょっとこの瞬間が
                 危ないですね。」と言われ、すかさず攻められました。

 途中図は△8六歩まで

後手 持駒    9  8  7  6  5  4  3  2  1    
           
           
     
         
             
         
     
           
       
      先手 持駒

 50手目 △4五角 (解説)角成が受かりません。      

 60手目 △7五歩 (解説)▲7三歩成は危な過ぎました。
                 △7五歩でしびれました。

 65手目 ▲6三と (解説)ここから勝負に出ます。

 70手目 △5三金 (解説)△7六歩を利かせてから△5三金とかわされ、
                 銀が取れません。仕方なく、桂を補充しました。

 73手目 ▲3一角 (解説)勝負手です。ここから数手先の▲3九玉までで
                 勝ちになったと思ったのですが…。

 79手目 ▲6一竜 (解説)敗着です。「▲3二竜と決めにこられるのが怖かったです。
                 △同玉に▲4一銀△2三玉▲3二金と平凡に攻められて
                 受けにくいと思っていました。」とのこと。逆転するには、
                 しっかりした読みが必要だと痛感しました。

終了図は△4九飛成まで

後手 持駒    9  8  7  6  5  4  3  2  1    

             
             
         
       
               
         

       
           
         
      先手 持駒

渡辺恭位四段との対戦成績:角落ち4勝1敗
                  香落ち1勝4敗
                  平手 2勝11敗

 今回は普通の美濃囲いで終盤どうなるかを試してみたのですが、一瞬勝ちが見えたものの逆転するには

至りませんでした。つくづく読みの力がないと痛感しました。

渡辺四段からは局後、「引かれる手をうっかりしていたので焦りました。竜を切ってこられたら負け筋ですね。」

と言われ、相手のミスをつけなかった読みの甘さが敗因でした。

もっともっと上手を脅かすような将棋を指したいものです。 


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