将棋 渡辺四段との指導対局 
              〜平手(14)〜 
 NO.136 

99.8.10作成

 今回も、渡辺恭位四段との指導対局です。また平手でお願いしました。

 (387) 99. 8. 5 ○  93手 H02−9678

 (388) 99. 8. 5 × 110手 G41−2255(渡辺恭位四段) 


第388局         先手 佐藤      後手  渡辺恭位四段(G41−2255)  

▲7六歩  △8四歩
▲6八飛  △3四歩
▲6六歩  △6二銀
▲1六歩  △1四歩
▲3八銀  △4二玉

▲7八銀  △3二玉
▲7七角  △5四歩
▲4八玉  △5二金右
▲3九玉  △8五歩
▲5八金左△7四歩

▲2八玉  △5三銀
▲4六歩  △2四歩
▲3六歩  △2三玉
▲2六歩  △3二銀
▲3七桂  △5五角

▲4七金  △4四歩
▲6七銀  △7三角
▲6五歩  △3三桂
▲5六歩  △4三金
▲6六銀  △9四歩

▲9六歩  △7二飛
▲8八飛  △8二飛
▲7五歩(途中図)
       △8四角
▲8六歩  △7五歩
▲8五歩  △9三角

▲8四歩  △同 飛
▲同 飛  △同 角
▲8三飛  △7六歩
▲8四飛成△7七歩成
▲同 桂  △6九飛

▲5七銀  △7六歩
▲6四歩  △同 歩
▲8五角  △9三桂
▲4一角成△同 銀
▲8一竜  △4二金

▲9一竜  △4三角
▲6三金  △6二銀
▲同 金  △7七歩成
▲3一銀  △6七と
▲4二銀成△同 銀

▲2五歩  △同 桂
▲同 桂  △2一桂
▲3三桂打△5七と
▲2一桂成△2五歩
▲2四歩  △同 玉

▲2二成桂△2三桂
▲1一竜  △1三銀
▲2三成桂△同 玉
▲2二金  △2四玉
▲1二竜  △3一桂

▲1五桂  △同 歩
▲同 歩  △1六桂
▲同 香  △4七と
▲1三竜  △同 玉
▲1四歩  △2四玉

まで110手にて
渡辺四段の勝ち
 9手目 ▲3八銀 (解説)普通に美濃囲いで行きました。

 28手目 △3二銀 (解説)左美濃で来られました。

 30手目 △5五角 (解説)角の転回をされてしまいました。

 45手目 ▲7五歩 (解説)角の目標にしていきます。

 途中図は▲7五歩まで

後手 持駒    9  8  7  6  5  4  3  2  1    
なし            
             
     
   
             
   
なし
         
           
         
      先手 持駒

 55手目 ▲8三飛 (解説)大駒の交換をして飛車を先着しました。

 59手目 ▲7七同桂 (解説)△7六歩が見えていますが▲同銀は遊び駒になりそう。

 67手目 ▲4一角成 (解説)狙いの一手。と金が働く間に攻め切ろうとしました。

 74手目 △6二銀 (解説)受けの好手。これで金が遊んでしまいました。

 91手目 ▲2二成桂 (解説)これで寄せることができたと思ったのですが…。

 94手目 △1三銀 (解説)しぶとく受けられ、わからなくなりました。

 104手目 △1六桂 (解説)「敵の打ちたい所へ打て」という格言通りで、負けです。

終了図は△2四玉まで

後手 持駒    9  8  7  6  5  4  3  2  1    

               
         
             
   
                 
       

               
             
           
      先手 持駒

渡辺恭位四段との対戦成績:角落ち4勝1敗
                  香落ち1勝4敗
                  平手 2勝12敗

 今回も普通の美濃囲いで終盤どうなるかを試してみたのですが、一瞬勝ちが見えたものの逆転するには

至りませんでした。相手にしのがれ、つくづく読みの力がないと痛感しました。

渡辺四段からは局後、「最後の最後で逆転したようです。角切りの筋を完全に軽視していました。」

と言われ、少しは手応えのある将棋が指せたものの、まだまだです。

この将棋で渡辺四段の△6二銀、△1三銀、△1六桂という「しのぎの手筋」を学ばせていただきました。

ということで、「しのぎの手筋」について勉強してみたいと思います。 


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