| 将棋 東大将棋四間飛車道場B 〜定跡のソフト(15)〜 |
NO.1448 |
2007.2.11作成
前回の続きで、四間飛車の定跡のある将棋ソフトの「東大将棋 四間飛車道場」からです。定跡の勉強のため
に、34の四間美濃、15の四間穴熊の定跡の計49の定跡を1つ1つ見ていき、平行して、四間飛車道場で
コンピュータと対局して、定跡講座と関係のある25の局面をクリアしていこうと思います。なお、棋譜は、上級の
レベルの対局を載せておきます。
「定跡講座」
[3] ▲左4六銀戦法 対 △4三銀型四間
分岐1![]() |
@▲9六歩 △9四歩▲3六歩△5二金左▲2五歩△3三角▲5七銀左△4三銀 ▲6八金上 @△5四歩(常に△6四角の反撃策を用意しておく指し方。) ▲4六銀△3二飛▲3五歩→分岐2へ A△6四歩 ×△6三金 ×△同角 ×△5三金(先手の王頭を狙う積極的な手。) ×△7三角(すぐに指すのは時期尚早。) ×△6三銀 A▲6九玉(早逃げの好手。) ×△同歩 A▲6六歩(無難な手。) ×△4五歩 A▲4六歩 A▲3三角成(後手の狙いにはまった手。) A▲5五歩(3筋と5筋をからめて攻める。かなり有力。) A▲2四歩(一本突き捨ては。) ×△4五歩 A▲5六飛 B▲2七飛 A▲3三角成 A▲2四歩(△1五角を消す手筋の一着。) ○△2四飛 A▲同金 ×△同銀 B▲5五銀(強気な指し方だが。) ×△4二飛(△2八とは ×△3七歩成 ○△3七歩成 A▲4三銀成 C▲1六歩(攻め合いは△1五角が強烈。怖い筋 ×△4五歩(強く戦う手。) ×△5四銀 ×△同歩 ×△4二角(疑問手。) ×△3四銀 ×△5三金(中央に厚く備える。) ×△同金 ×△同飛 ×△5二飛 A▲3六歩→以下省略。 |
分岐2![]() |
@△1二香(角筋を避け、将来の飛車打ちにも備えた振り飛車の常用 手段。最も有力な手。) @▲3四歩 △同銀→分岐3へ A▲5五歩 ×△3五歩 A△同歩 A▲3七銀 A▲3四歩 ×△3二飛 A▲7七角 ×△同歩 ×△4二角 ×△5三金(△6四角を消す疑問手。) |
分岐3![]() |
@▲2四歩(急所の突き捨て。) △同歩▲3八飛 ○△3六歩(最善。5四歩6三歩型が生きる。) ▲同飛△4五歩▲3三角成△同飛 @▲5七銀引→分岐4へ A▲8八角 ○△2二角(1二香型なのでこの手も有力。) ×△4五歩 ×△1四角(厳しい手。) ×△5一金引 ×△3九飛 ×△9二玉 ×△5一金引 A▲同飛(悪手。) ×△3五歩(やや消極的な指し方。) A▲同銀(悪手。) A▲3八飛 |
分岐4![]() |
○△6四角(狙いの一手。△1九角成が非常に受けにくい。) ▲8八角△3五歩▲3九飛△1九角成 ▲2二歩(手筋の一着、次の▲2一歩成が先手になる。) △5五歩(これも手筋。) ▲2一歩成(▲同歩は利かされで角道を止めてつまらない。) △5三飛▲5五角△同馬▲同歩△2八角…先手工夫を凝らすが不利。 ×△4三銀
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「四間飛車道場」
第4局 (△四間飛車) 対 ▲左4六銀戦法
先手 東大将棋 上級 ― 後手 佐藤 134手にて後手の勝ち