将棋 「羽生善治の頭脳強化ドリル」B
              〜持続力・客観力を鍛える〜
 NO.1456 

2007.3.2作成

 前号の続きで、「図解 羽生善治の頭脳強化ドリル」(羽生善治著、PHP研究所)という本からです。頭脳スポーツ・将棋の発想を仕事に活かそう

ということで、各章が直感力・集中力・思考力・情報力・持続力・客観力・構想力・決断力について書かれています。

 今回は、その第5章の持続力と第6章の客観力から、その中の内容を少し紹介したいと思います。


第5章 持続力

 21.発見する喜びが持続の原点

      仕事に”正解”を求めすぎない
      複雑なテーマほど興味は持続する
      発見を続けるためのヒント

 22.世代を超えて学ぶ

      先輩や先達は生きた教科書
      年齢と経験を重ねたら若手に学ぶ
      「暗黙の了解」の通じない相手
      ユニークな発想に触れる

 23.難解な問題を考え続けることに意義がある

      根気を養う詰め将棋
      継続は力なり
      詰め将棋のすすめ

 24.持続的な成長を望むならあえてリスクを

      リスクなくして成長なし
      ゼネラリストとスペシャリスト
      勝負は相手の出方で千差万別
      針路は自分自身で決める

 25.「牛歩の歩み」でモチベーションを持続する

      才能とは情熱を持続できる力
      モチベーションの持続法
      地位や収入はうたかた

 26.進歩し続けるには、発想→検証→実行→反省

      勝利を導く4つのプロセス
      @アイデアを思い浮かべる
      Aアイデアがうまくいくか検証する
      B実戦でアイデアを実行する
      C実戦のあとに検証・反省する
      検討のプロセスを次に活かす
      不安にならない

第6章 客観力

 27.プレッシャーはその人の”器”にかかる

      プレッシャーはこうして生まれる
      プレッシャーの克服方法
      @自分の実力客観的に評価する
      A経験のカードをたくさんもつ
      失敗は客観的に見つめ直す

 28.不調のときは自分を変えるチャンス

      調子が悪いとき何をするか
      調子がいいとき何をするか
      現状維持が結局は一番リスクが高い

 29.スランプの脱出法と脱出後の対策

      スランプの脱出法
      @行き詰まったときは整理整頓から
      A何がダメなのかを考えてみる
      B好調ではなく普通に戻す
      見切りをつけて次のステップへ

 30.知性・感性・理性のバランスを大切に

      理性は自分の力で養うもの
      めざす「玲瓏」の境地と現実
      ”キレる”失敗を防ぐ訓練をする
      バランスを大切に

 31.さまざまな世界から刺激を受け感性を磨く

      名選手、名監督からヒントを得る
      他ジャンルの人と積極的に話す
      自分の世界に置き換えて考える


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