| 将棋 東大将棋四間飛車道場R 〜定跡のソフト(31)〜 |
NO.1494 |
2007.8.25作成
前回の続きで、四間飛車の定跡のある将棋ソフトの「東大将棋 四間飛車道場」からです。定跡の勉強のために、34の四間美濃、
15の四間穴熊の定跡の計49の定跡を1つ1つ見ていき、平行して、四間飛車道場でコンピュータと対局して、定跡講座と関係のある25の局面を
クリアしていこうと思います。なお、棋譜は、上級のレベルの対局を載せておきます。今回も、四間穴熊です。
「定跡講座」
[3] ▲四間穴熊 対 △5三銀型棒銀
分岐1![]() |
@△4二金上 ▲6七銀 @△7三銀→分岐2へ A△1四歩(様子をうかがう。) A△6六銀(疑問手。) ○▲6八金(有力な手段。) ×▲3五歩(疑問手。ただし単に▲3八飛は有力。) A△1五歩(有効な一手。先手に形を決めさせる意味がある。) A△9四歩(仕掛けの時機を図る。) A△7三銀(△4二金上の一手を保留して攻める。) A△3五同歩 ×▲4五歩(疑問手。) |
分岐2![]() |
○▲7八飛(攻められる筋に飛車を振る。) △8四銀→分岐3へ ○▲3六歩(袖飛車を目指す。) A△3三歩 A△4四銀(玉頭を守る。) |
分岐3![]() |
○▲6八金(受けの定型。) △6四歩 ○▲9六歩(大切な一手。) △7五歩▲5六歩△7二飛▲8八角(受けの形。) △7六歩▲同銀 @△7五歩(無筋の一手。) ▲6七銀…棒銀がさばけない。居飛車失敗形。 A△6五歩(この攻めしかない。) A△8六歩(8四銀を使うきっかけをつくる。) ×▲8七同金…先手、形が悪すぎる。 ×▲9八香(疑問手。) ○▲3六歩(角の転回が含み。) A△6四歩(当然の受け。) A△6六角(自然な流れ。) A△7七歩(一応筋だが。) A△7七歩成(形を乱す。) ×▲6五桂(急ぎすぎ。) ×▲7六同飛(疑問手。) ○▲9八香(振り飛車の常套手段だが、かなり攻められることを覚悟。) A△7四同飛 ×▲7五歩(おとなしすぎる。) A△6六角(有力手ではあるが。) ○▲7五歩(あえて棒銀を呼び込む。) ×▲5六歩(反撃したいところだが。) A△8二飛(桂取りだが。) ×▲6五桂(気合の応手だが。) A△7四飛(あらかじめ当たりを避ける。) ×▲7五飛(手順前後。) ×▲7六歩(穏やかな指し方だが。) B△7六銀(手順に6一のキズを消す意図。) A△7七歩(辛抱した手。) C△6六銀(疑問手。) A△7四飛(やむをえぬ自重。) ×▲7六歩(方針が一貫してない。) ×▲7五同歩(棒銀を調子づかせる。) |
[4] ▲四間穴熊 対 △4二銀型棒銀
[5] ▲5七銀型棒銀 対 △四間穴熊
「四間飛車道場」
第20局 (▲四間飛車穴熊) 対 △棒銀戦法
先手 佐藤 ― 後手 東大将棋 上級 97手にて先手の勝ち