| 将棋 東大将棋四間飛車道場23 〜定跡のソフト(35)〜 |
NO.1498 |
2007.9.1作成
前回の続きで、四間飛車の定跡のある将棋ソフトの「東大将棋 四間飛車道場」からです。定跡の勉強のために、34の四間美濃、
15の四間穴熊の定跡の計49の定跡を1つ1つ見ていき、平行して、四間飛車道場でコンピュータと対局して、定跡講座と関係のある25の局面を
クリアしていこうと思います。なお、棋譜は、上級のレベルの対局を載せておきます。今回で、いよいよ最後になりました。
「定跡講座」
[14] ▲四間穴熊 対 △居飛車穴熊
分岐1![]() |
○▲5六銀(攻めを見せる。)→分岐2へ ×▲2八銀(囲いを優先させる手だが。) |
分岐2![]() |
@△4四歩(堅実な応手。▲4五銀の防ぎ。) ▲4六歩△1一玉▲2八銀△2二銀▲3九金△3一金▲4八飛 @△5一金 ▲5九金△4一金右▲4九金左△3二金右▲3八金左(先手も堅める。) △7四歩▲6五歩 @△4二銀(将来、▲3三角成を△同銀と形良くとれるようにした手。) ○▲3六歩 △8六歩▲同歩△4五歩(△7五歩▲同歩を利かして△4五歩も有力。) ▲同歩△7七角成▲同桂 @△6六角 ○▲4六角(攻防の一手。) △8六飛 ○▲8二歩(形勢互角。) △7七角成▲8一歩成(駒の損得なし。) @△8九飛成 ▲4四桂…痛打。 A△4三歩(4四への桂打ちを防ぐ。) A△5三銀 ×▲9一角成 ×▲4四歩 ×▲6八角(角成りを受けただけの手。勝負どころをなくす。) A△8六飛 ×▲6八飛 A△7二飛 A△5二金 A△4三歩(4四への桂打ちを防ぐ。) A△5三銀 ×▲9一角成 ×▲4四歩 ×▲6八角(角成りを受けただけの手。勝負どころをなくす。) A△8六飛 ×▲6八飛 A△7二飛 A△4三金(▲4五歩の仕掛けに備える手。しかし、穴熊は薄くなる。) A△7六歩(分のない攻め合い。) ×▲7五同歩 A△4五同歩(取る手も当然ある。) A△6四同銀 A△3三同桂 ×▲6六角 ×▲3八金左(後手の仕掛けを軽視。) ○▲5八金(飛を引いて使う意味。) A△7三角 B△8六歩(やっと突けるが。) A△8四飛(8筋からの攻めを間に合わせたいが。) A△8七歩成(4四歩が取れないなら、これくらい。) A△3三同桂(▲4五銀を拒否。) A△8六歩(この突き捨ては入れたいのだが。) ×▲6五歩(手順前後。) ×▲4五歩(ここでは成立しない仕掛け。) A△4四銀(▲4五銀を消し持久戦に持ちこむ狙い。) A△8四飛(6筋を受ける。) ○▲6七金(積極的に有利を求める手段。) ○▲6五歩 ×▲4五銀(気合の一手だが。) A△1一玉 ×▲2八銀(囲っておくのも大きな手だが。) A△1一玉(危険な一手。) ×▲2八銀(固め合う意図だが。) B△5五歩(飛車の横利きで受ける意味。) A△2四角(敵陣に利かすが。) B△4二角(角が働かない。) ×▲5六歩(角交換を目指す指し方だが。) A△3三同金(当然そうに見えるが。) A△1一玉 C△3二金(あらかじめ4三の地点に利かす。) A△4二角(当然の引き場所。) A△5二金(4三の地点に利かす。) A△5三金(歩を守る手。) A△4四歩(歩で受けるのは疑問。) |
[15] ▲居飛車穴熊 対 △四間穴熊
「四間飛車道場」
第25局 (▲四間飛車穴熊) 対 △居飛車穴熊
先手 佐藤 ― 後手 東大将棋 上級 119手にて先手の勝ち
そして最後に、こんなメッセージが出て来ました。