将棋 東大将棋四間飛車道場A 
              〜コンピューター対局(3)〜 
 NO.338 

2000.4.30作成

 前回の続きで、「東大将棋四間飛車道場」から、指定局面H△四間飛車対▲舟囲い腰掛銀(中級)の

棋譜を紹介したいと思います。お恥ずかしながら、見落としで、即詰みに討ち取られてしまいました。


東大将棋四間飛車道場    先手 コンピューター・中級(舟囲い腰掛銀)   後手 佐藤  

▲7六歩  △3四歩
▲2六歩  △4四歩
▲4八銀  △4二飛
▲4六歩  △3三角
▲4七銀  △3二銀

▲5六銀  △6二玉
▲4八飛  △4三銀
▲6八玉  △7二玉
▲7八玉  △8二玉
▲5八金右△7二銀

▲9六歩  △9四歩
▲3六歩  △5二金左
▲3七桂  △5四銀
▲1六歩  △1二香
▲2五桂  △2四角

▲5五銀(途中図)
       △同 銀
▲同 角  △5四歩
▲7七角  △3七銀
▲4九飛  △4六銀成
▲3三銀  △同 桂

▲同 桂成△同 角
▲4六飛  △4五歩
▲3三角成△4六歩
▲5三銀  △4七歩成
▲4二銀成△5八と

▲同 金  △4二金
▲同 馬  △4九飛
▲4八金打△6九銀
▲8八玉  △4八飛成
▲同 金  △6八銀

▲同 銀  △7八金
▲9七玉  △9五歩
▲同 歩  △8五金
▲9六銀  △9五香
▲9四桂  △7一玉

▲5三馬  △6二金
▲8二角  △6一玉
▲7一飛

まで、75手にて
東大将棋の勝ち
 29手目 ▲2五桂 (解説)ここまでが、指定局面です。

 31手目 ▲5五銀 (解説)▲4五歩でなく変化されたので、面食らいました。 

途中図は▲5五銀まで

後手 持駒    9  8  7  6  5  4  3  2  1    
なし            
       
     
       
               
     
なし
           
         
       
      先手 持駒

 44手目 △4五歩 (解説)強気にさばきました。

 47手目 ▲5三銀 (解説)なかなかやりますね。

 54手目 △4九飛 (解説)気楽に考えていたので、次の▲4八金打で慌てました。

 68手目 △9五香 (解説)敗着。何をやっているんでしょうね。

 69手目 ▲9四桂 (解説)さすがコンピューター。瞬時に指してきました。

終了図は▲7一飛まで

後手 持駒    9  8  7  6  5  4  3  2  1    

             
         
     
           
               
       

         
           
         
      先手 持駒

 いやー、もっと丁寧に指さなければいけませんね。ひどい見落としでした。

ところで、途中図で「▲5五銀」という手があるのか、ソフトに付いている「定跡講座」で調べてみました。


まず、普通の▲4五歩から

 以下、△同銀(銀で取るのが正着) ▲同銀 △同歩 ▲3三銀 △同桂 ▲同桂成 △4一飛 ▲3二成桂

     △4三飛(逃げ場はここしかない) ▲5五桂(唯一の攻め筋) △4四飛 ▲6三桂成

 ここで、@△同金は ▲4四角 △4六角 ▲3三角成(渋い好手) △5四銀

     A△7四飛は ▲5二成桂(▲7二成桂もあるが、損得は微妙) △同金 ▲4五飛(当然の一手)

              △7六飛 ▲7七歩 △3六飛 ▲4一飛成 △6二金(正着) ▲4二成桂 △4六飛

              ▲4三歩 △6六歩(こうなれば後手良し)

問題の▲5五銀(銀交換に行く)からは

 以下、△同銀 ▲同角 △5四歩 ▲7七角 △6四歩(先手不利)

となっていました。△6四歩とじっくり指せばよかったんですね。   


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