| 将棋 私の将棋勉強法 | NO.394 |
2000.7.11作成
今回は、私の将棋勉強法について述べたいと思います。
基本的な考え方は、私のような普通の人間が強くなるためには、情熱と時間を将棋にかけること。
別の言い方をすれば、将棋にどっぷり浸かって、向上心を持ち続けることだと思っています。
当然、努力が必要ですが、それを努力と感じない工夫をする。好きでやっている将棋だから、
自分流に楽しみながら取り組めるやり方を見つければ、それが一番いい勉強法だと思っています。
まず最初に、いつでも将棋ができる環境を作ることが大切です。私もいろいろ試してみました。
@将棋盤と駒 … 道具がなくては始まりません。マグネット将棋盤なら旅行などの時も便利ですよ。
Aパソコン … インターネットでも将棋が指せますしソフトもいろいろあります。
Bノートパソコン … 最近買ったバイオ505は便利です。
Cゲーム機 … ニンテンドウ64やゲームボーイの将棋ソフトでも対戦できます。
DPDA … ザウルスにも将棋ソフトがあります。
E携帯電話 … iモードでも対戦できます。
Fビデオ … テレビ対局を録画して好きな時に見ます。
G新聞 … 将棋欄のプロの棋譜を並べ、次の一手を考えるといいです。
H雑誌 … 「週刊将棋」を定期購読してました。「将棋世界」や「近代将棋」などの付録の冊子は持ち歩けます。
I本 … 一番の情報源です。いいと思った本は必ず買って読むことにしています。
次に、いつでもどこでも将棋をする習慣を作ることです。
部屋の中に限らず、車の中にも、カバンの中にも、将棋の本が入っています。
ポケットの中にも、雑誌の付録の冊子や、詰め将棋の本をバラバラにした問題が入っています。
おすすめの詰め将棋の本は200題のもので、1ページに2問印刷されていますので、上下半分に裁断すると
ちょうどいい大きさになります。それを解いて、1枚1枚切り取っていきます。
(なお、つい最近解いた問題の中から、時間がかかってしまったものを下に載せておきました。)
休み時間とか、待ち時間とか、細切れの時間を有効に使って、将棋の勉強をするんです。
詰め将棋だろうが、次の一手だろうが、手当たり次第、将棋の本から吸収していきます。
万一、将棋の本がない場合でも、暇さえあれば頭の中で将棋のことを考えています。
そして、目標を持って挑戦し続けることです。
上達するってことは、昨日の状態より新しいことを吸収してレベルアップした結果だと思います。
いつも同じことをしていても変化はないでしょうから、現状に満足せず、常に新しいことにチャレンジしていく姿勢が
大切だと思います。自分でハードルを設定して、どんどんクリアして、徐々にハードルを高くしていくとよいでしょう。
勝てない人に勝つということでもいいでしょうし、大会に出場して勝つことでもいいでしょうし、
昇級・昇段を目指すことでもいいでしょう。絶対できると信じて、挑戦し続けましょう。
最後に、私が実践している将棋の勉強法は、実は、このホームページを書くことなんです。
毎回毎回、ホームページを書くこと自体が、すごくいい勉強になるんです。
〔詰め将棋〕
(1) 2級問題(7手詰め) (2) 2級問題(11手詰め)

(3) 初段問題(11手詰め) (4) 初段問題(13手詰め)

〔解答〕
(1)▲3一金 △4二玉 ▲4一金寄 △同角 ▲4三金 △同飛 ▲3一角成
(2)▲2二金 △4一玉 ▲3二角 △同飛 ▲3一金 △同飛 ▲4二桂成 △同玉 ▲4三桂成 △4一玉
▲5二馬
(3)▲2一角 △2三玉 ▲2二と △3三玉 ▲4三と △2二玉 ▲1二金 △同香 ▲3二角成 △1三玉
▲2二銀
(4)▲2六金 △2四玉 ▲1五金 △同玉 ▲1二飛 △1四銀合 ▲2六金 △2四玉 ▲2二飛成 △2三銀左
▲3三角成 △1四玉 ▲1五金