| 将棋 将棋世界、四段認定 | NO.757 |
2002.1.18作成
将棋世界の四段コースがようやく卒業できました。パーフェクトなら5回で済むところを、7回もかかって
しまいました。次の五段コースも同じ問題なので、気を抜かないようにしていきたいと思います。

間違えた次の一手
(1)第199回第1問 (2)第201回第1問

(3)第201回第4問 (4)第201回第5問(5手目を答える)

(5)第202回第4問 (6)第203回第2問

(7)第203回第5問(7手目を答える) (8)第204回第1問

(9)第205回第3問

解答
(1) ▲7八金打
居飛車穴熊対振り飛車の最終盤。先手玉は詰めろで後手玉は詰みません。負けのようですが▲7八金打
が好手。△同龍には▲同金△同馬に▲6三龍△同銀▲6二銀打以下詰み。また△同馬は▲同金△同龍に
▲8二角△8三玉▲7五桂△同歩▲5六角から龍を抜き、先手玉に詰めろがかからず勝ちとなります。
(2) ▲1三銀
先手玉はまだ余裕があり、必至をかければ勝ちですが、後手玉が意外と広いため▲4三歩成などでは
詰めろにならず△7八銀成で負けてしまいます。
▲1三銀が逃げ道を塞ぐ好手。以下△7八銀成は▲2二歩△3一玉▲4三桂と打ち、△4一玉に
▲5一桂成△3一玉▲4二金△同金▲2一歩成以下詰み。また▲4三桂に△同金も▲2一歩成△4一玉
▲3一と△同玉▲2二銀成△4一玉▲3二成銀以下詰みです。また△1三同香も▲4三歩成で一手一手と
なります。
(3) ▲1五金
振り飛車対居飛車の最終盤。後手が△2一飛の勝負手を放ってきた局面です。先手玉は角か銀を渡すと
詰むため、慎重な指し手が要求されます。▲1五金が平凡ながら好手。△1三玉は▲2二馬で詰みなので
△2三玉と引く一手ですが▲1四桂が継続した好手。馬と銀どちらを取りのも詰みなので△同香としますが
▲同金△同玉▲1五香△2三玉▲2二銀成△同飛▲1三金までの詰みで先手勝ちとなります。
(4) ▲4二龍
問題図の詰め手順は、▲4二飛△2三玉▲4三飛成△2二玉▲4二龍△2三玉▲2四歩△1三玉
▲3三龍△1二玉▲2三歩成△1一玉▲2二龍△同歩▲1二歩△2一玉▲3二桂成までの17手詰み
でした。
設問は5手目を答えて下さいでしたので▲4二龍が正解となります。
初手は▲4二飛とします。△1三玉は▲1四歩以下、△3三玉は▲3二桂成以下早詰みなので△2三玉と
しますが、▲4三飛成が継続した好手。金合は▲2四歩△2二玉▲3三龍以下、それ以外は▲2四歩で
早詰みなので△2二玉としますが▲4二龍から▲3三龍とすれば以下は簡単な追い詰みとなります。
(5) ▲8三桂成
問題図は居飛車対振り飛車の終盤戦。先手玉は絶対詰まないため詰めろが続けば勝ちです。
▲8三桂成が好手。放っておくと▲9六香以下詰みなので何か受けますが、△同玉は▲8二金△9四玉
▲9五香△8五玉▲8六歩△同玉▲8七金以下詰みで勝ち。また、△7三桂打にも▲8二成桂として
先手です。
(6) ▲5四歩
振り飛車対居飛車の中盤戦。先手玉は堅く攻めが続けば有望な局面です。▲5四歩が鋭い一手。以下
△同歩には▲4二角成△同金▲8三銀として先手良しです。また△7五歩と角道を止めてきても▲7六歩
△5四歩▲7五歩△6四金▲7四歩△同金▲4二角成△同金▲8三銀で良しです。▲7六歩に△8五歩も
▲5三歩成△同銀▲7五歩△8四金▲7四歩で先手優勢です。
(7) ▲2一金
問題図の詰手順は▲3二と△同玉▲3四香△2二玉▲6二飛成△1一玉▲2一金△同玉▲3一と
△1一玉▲2一と△同玉▲2二香△1一玉▲5一龍△2二玉▲3一龍までの17手詰みでした。
設問は7手目を答えてくださいでしたので▲2一金が正解となります。
初手は▲3二ととします。△同玉▲3四香に△4一玉は▲4三飛成で早いので△2二玉としますが、
▲6二飛成から▲2一金が好手順。△同玉に4一のと金を消去してから▲2二香と打てば、▲5一龍と
入ることができて▲3一龍までの詰め上がりとなります。
(8) ▲6三角
問題図は振り飛車対居飛車の中盤戦。玉形は先手玉の方が堅いですが6七金が当たりになっており
忙しい局面です。▲6三角が好手。以下△8五飛は▲5二飛成△同金▲同角成で後手玉は寄り形。
△4二金寄は▲4一角成△同玉▲8一飛成△3二玉▲1一龍で良し。また△4二玉も▲7四角成で先手良し
です。
(9) 略