将棋 森田の定跡将棋第二弾 
            〜四間飛車の指南対局〜 
 NO.785 

2002.3.29作成

 前回は、膨大な定跡を含む「最強銀星将棋2」を紹介しましたが、今回は、戦型別に定跡対局ができるという

「森田の定跡将棋」を紹介します。そのシリーズの中の第二弾、四間飛車編をやってみました。

 対局条件設定の画面で、下図のように講座対局・指南対局・定跡対局・一般対局が選べ、講座対局と指南対局

では、動かす駒の所に印が付くようになっています。初心者が四間飛車を覚えるにはわかりやすくて便利ですね。

またレベルは、森田思考入門から森田思考研究まであり、最後は研究レベルを相手に対局しました。


森田の定跡将棋          先手 佐藤        後手 森田思考研究 

▲7六歩    △3四歩
▲6六歩    △6二銀
▲6八飛    △5四歩
▲7八銀    △8四歩
▲1六歩    △4二玉

▲3八銀    △3二玉
▲6七銀    △5二金右
▲1五歩    △5三銀
▲5八金左  △8五歩
▲7七角    △7四歩

▲4八玉    △6四銀
▲3九玉    △7五歩
▲7八飛    △5五歩
▲5九角    △7二飛
▲7五歩    △同 銀

▲7六歩    △6四銀
▲2八玉    △3三角
▲4六歩    △2二玉
▲8六歩    △同 歩
▲8八飛    △8二飛

▲8六飛    △8五歩
▲8八飛    △9四歩
▲7七桂    △7三桂
▲8九飛    △4四歩
▲6五桂    △2四角

▲7三桂成  △同 銀
▲6五歩    △4六角
▲7七角(途中図)
         △8六歩
▲同 飛    △同 飛
▲同 角    △3二銀

▲2六桂    △8五歩
▲4二歩    △5一金寄
▲7五角    △7四歩
▲4七金    △7五歩
▲4六金    △6九飛

▲5八銀    △9九飛成
▲3四桂    △3三玉
▲2二角    △3四玉
▲3五金    △同 玉
▲3六飛    △4五玉

▲3二飛成  △4二金上
▲4六銀    △5四玉
▲5五銀    △6五玉
▲3六龍    △8八角
▲4四角成  △3三桂

▲6六銀    △7四玉
▲7五銀    △8三玉
▲8八馬    △同 龍
▲8四歩    △7二玉
▲4三歩    △同 金右

▲4四歩    △同 金
▲6六角    △7七角
▲同 角    △同 龍
▲6六角    △7六龍
▲4四角    △7五龍

▲8三金    △6一玉
▲3三角成  △2四桂
▲4二馬    △3六桂
▲同 歩    △6四角
▲同 馬    △同 銀

▲3四角    △5二歩
▲5四桂    △5五角
▲3七桂    △5三銀
▲6七桂    △3七角成
▲同 銀    △7四龍

▲6二歩    △5一玉
▲4三角成  △1六桂
▲同 香    △1九銀
▲同 玉    △1七香
▲2九玉    △1九飛

▲3八玉    △1八飛成
▲2八桂    △4七金
▲同 銀    △7八龍
▲5八銀    △同 龍
▲同 金    △2六桂

▲同 歩    △4九銀
▲同 玉    △4八歩
▲同 玉    △4七歩
▲同 玉    △4六歩
▲同 玉    △4五歩

▲同 玉    △5四銀
▲同 玉    △5三歩
▲同 玉    △4一桂
▲6三玉    △2七龍
▲5二馬

まで、169手にて
佐藤の勝ち
 15手目 ▲1五歩 (解説)端歩を突き越します。

 22手目 △6四銀 (解説)居飛車穴熊と思っていると、急戦で来ました。

 37手目 ▲8六歩 (解説)後手の玉がバラバラなうち、8筋から動いていきます。

 55手目 ▲7七角 (解説)ここまでが定跡で、指示通り指しました。

途中図は▲7七角まで

後手 持駒    9  8  7  6  5  4  3  2  1    

         
           
         
           
           
             

     
           
       
      先手 持駒

 60手目 △3二銀 (解説)定跡の先は、研究レベルということで急に指し手が
                 止まりました。この手は、陣形を整えるいい手でした。
                 コンピュータもなかなか強くなってますね。

 61手目 ▲2六桂 (解説)左美濃にされたので、形通りに桂を控えて打ちました。

 77手目 ▲3五金 (解説)カッコ付けて、決めに行ったのですが。

 82手目 △4二金上 (解説)落ち着いて受けられ、飛車に当てられて忙しくなって
                  しまいました。その後、スルリと玉に逃げられ、
                  もつれて来ました。 

114手目 △2四桂 (解説)急所の桂を竜取りに打たれ、怪しくなって来ました。

134手目 △1六桂 (解説)パッと桂で王手されたので、詰まされたかと一瞬ドキッ
                 としました。ただ、コンピュータ特有の王手の連続で、
                 手数は延びたものの、何とか勝てました。

終了図は▲5二馬まで

後手 持駒    9  8  7  6  5  4  3  2  1    
なし            
             
         
             
               
           

     
             
               
      先手 持駒

 

 簡単に勝てるかと思いきや、最近のコンピュータはなかなか強いですね。終盤、もつれてしまいました。ただ、

研究レベルは時間がものすごくかかってしまい、普段はイライラして相手をする気になれないかもしれません。

 このソフトで定跡が覚えられる、いろんなソフトが出て来ますね。


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