将棋 渡辺四段との指導対局 
      〜平手(25)、渡辺四段からのメール〜 
 NO.818 

2002.6.9作成

 渡辺恭位四段に、平手でお願いしました。

 (786) 2002. 6. 5 ×  68手 G41−2255(渡辺恭位四段)


第786局          先手 佐藤        後手 渡辺恭位四段(G41−2255)  

▲7六歩  △8四歩
▲7八銀  △3四歩
▲6六歩  △6二銀
▲6八飛  △4二玉
▲1六歩  △3二玉

▲3八銀  △1四歩
▲4八玉  △5四歩
▲3九玉  △5二金右
▲5八金左△3三角
▲7七角  △8五歩

▲4六歩  △7四歩
▲2八玉  △4二角
▲6五歩  △2二銀
▲6七銀  △7三桂
▲5六銀  △3三角

▲4五銀  △7七角成
▲同 桂  △8六歩
▲同 歩  △同 飛
      (途中図)
▲6四歩  △同 歩
▲5四銀  △8九飛成

▲6三歩  △5一銀
▲6四飛  △8六角
▲7四飛  △7七角成
▲7三飛成△5五馬
▲6四桂  △5四馬

▲5二桂成△同 金
▲6二金  △3五桂
▲3六角  △2七桂成
▲同 角  △同 馬
▲同 玉  △3五桂

▲2六玉  △4九竜
▲5二金  △2五銀
▲同 玉  △3三桂
▲2六玉  △2九竜

まで68手にて
渡辺恭位四段の勝ち
 24手目 △4二角〜△3三角 (解説)角交換が避けられなくなり、困りました。

途中図は△8六同飛まで

後手 持駒    9  8  7  6  5  4  3  2  1    

           
         
       
         
               
         

       
         
         
      先手 持駒

 37手目 ▲6四歩 (解説)飛車先を破られてしまったので、こちらも動いていきました。

 48手目 △5五馬 (解説)気持ちよく両取りに馬を引かれ、△5二同金までの局面は
                 桂損になっていました。

 54手目 △3五桂 (解説)損した桂馬で急所を突かれては、勝てる道理がありません。

終了図は△2九竜まで

後手 持駒    9  8  7  6  5  4  3  2  1    

             
           
     
             
               
         

           
             
             
      先手 持駒

渡辺恭位四段との対戦成績:角落ち5勝2敗
                  香落ち1勝4敗
                  平手 3勝22敗

 局後、渡辺四段から、「角交換から8筋をストレートに破られてはやや居飛車ペースだと思いました。△3三角に

▲8八飛と辛抱されたら一局だったと思います。」と言われ、雑な指し方に自分でもあきれてしまいました。

 

 ところで、対局後、渡辺四段からメールを頂きました。

2002年6月5日対局の感想

[25手目 ▲6五歩へのコメント]
単に▲6七銀も有力でした。本譜は▲6五歩△2二銀の交換が入ったため
△3三角とぶつける手が残り、やや居飛車が得をしたように感じました。

[31手目 ▲4五銀へのコメント]
やや強引だったと思います。
▲8八飛として辛抱してじっくりした展開に持ち込むほうが勝ったと思います。
角交換してじっくり組み合う展開は△7三桂跳ねている分、打開が難しいので
後手がやや指し難い感じがします。

[対局へのコメント]
無条件で8筋を破られては少し辛そうです。
△7三桂跳ねさせている点をプラスにするためにも持久戦模様に持ち込むほうが勝りましたね。

 正直、メールを頂いて、ビックリしました。こんなに丁寧に指導していただき、ありがたいですね。最近、雑な将棋

が多いので、もっときちんとした将棋を指すように心がけたいと思います。


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